オツカレサマです、
昼予定から夕方になりましたけど、
コノ雑談にもバナー押して頂いた方いらっしゃるようなので続き載せます、笑
雑談寓話:或るフィクション×ノンフィクション@御曹司譚28
後輩坊ちゃんクンと久しぶりに呑んだ席、
正直なトコちょっとだけイラッとした、この男馬鹿だろって想い始めてた。
なんで自分を呑みに誘ったのか?
その理由が透けて見えるからイラッとし始めたんだよね、
たとえば「あのひとって男も女もOKじゃないですか、そういうのって平気なんですか?」発言とか。
御曹司クンをネタに同調イジメを楽しもうってカンジがどっかあってさ、そういうの趣味じゃないから言った、
「どんだけ好きでも勝手なオサワリや仕事の邪魔はアウトだろ、そういうの職場だとセクハラやパワハラになって余計に拙いコトなるだろ?
そういうのは同性相手でも異性相手でも一緒、ドッチにしろ周りも迷惑だから自分は止めたんだよ、彼がバイだからって止めたんじゃない、笑」
バイセクシャルだから御曹司クンを止めた、なんて誤解はマジ勘弁してくれよって思った、笑
手前勝手なセクハラ&パワハラは迷惑だから止めただけ、
ソコはっきりさせたいから言ってみた、
「おまえ御曹司クンのこと、バイセクシャルとか得体が知れない気持ち悪ってバカにしてるトコあるだろ?」
バイセクシャルだから馬鹿にして良い、そんな空気が坊ちゃんクンに見えてた。
思ってた展開と違う、そんな途惑いと自分がヤヤ怒ってるのかなって察し始めたカンジ、
で、すこし不貞腐れたカンジで言ってきた、
「気持ち悪いのは仕方ないじゃないですかあ、俺ほんと怖かったし触られるの嫌だったし、拗」
「そりゃ勝手に触られたら気持ち悪いよね、笑」
それは当り前だろって笑ったら坊ちゃんクン、ちょっと安心した貌になった。
その安心感で理解してくれたら良いなって想いながら言ってみた、
「勝手に触られたり仕事の邪魔されたりってさ、女にされても嫌な想いはするだろ?よっぽど美人で好きな相手なら別かもしれないけどさ、
でも何でも勝手にされる事は嬉しい事じゃない、そういうの相手が男でも女でも同じに嫌いだろ?そんなカンジで恋愛も性別関係ない事ってあるよ?」
言われて坊ちゃんクン「そうかなあ?」って貌になった、笑
やっぱりコイツには理解難しいか思いながら、それも今の日本なら平均的反応なんだろなって見ながら言ってみた。
「おまえ流行本よく読んでるみたいだけどさ、ハヤリって今を写してるけどソレが本当に正しいモンばかりじゃないよ、御曹司クンのこともそう、
今はバイとかゲイって少数派にされて差別もされてるけど、明治の前なんて男はバイが当り前で女しか抱けないと異常モン扱いだったって知ってる?笑」
ま、知らないから御曹司クン告白でアンダケ狼狽えたんだよね、笑
そんな現状通りに坊ちゃんクンは素直に言った、
「知らなかったです、ホントですか?」
「こんなこと嘘吐いて、ドウするわけ?笑」
「いや、なんかネタかなあとか思って。すんません、」
ほんと馬鹿っぽい男だな(笑)って正直なトコ思った、
貌はイケメン言う人もいるんだろなって思うけど、思考力は残念なタイプだなってあらためて想った。
で、そう思うまんま言ってやった、笑
「職場も噂好きオバサン集団とかいるけど、ああいう奴等は戦力外だって自分は思ってるよ?あいつら仕事時間も噂ネタ掴むのに神経使ってるだろ、
だから業務のミスも多いし無駄残業も多いんだよね、で、こんなタイミングで彼のことネタにする目的と理由は何?ありのまま正直に言ってみな、笑」
同僚のこと妙な噂ネタにしたら業務にもドッカしら響く。
それくらいマトモな社会人なら常識で、ソウイウ噂好きなタイプは仕事出来ないヤツが多い。
だからこそ自分も御曹司クンを止めたんだけど、ソレ全く分かっていなかった坊ちゃんクンは謝ってきた、
「えー…っと、その…さけのねたっていうかなんていうか困×惑…あのすみません泣」
まだ新卒だし仕方ないのかもしれないけど、ちょっと情けないなって思ったよ。
こんな男を惚れちゃった御曹司クンがちょっと可哀想になった、で、言ってやった。
「御曹司クンの事とか流行本とかさ、おまえって何にも知ろうとしないで周りにノッカルとこあるよね、それって脳ミソ他人任せにしてんのと同じだろ?
少なくとも御曹司クンは自分で必死に悩んで考えてるよ、そういう御曹司クンのことオマエが馬鹿にすることってさ、一人の人間としてドウだと思う?」
坊ちゃんクン言われて神妙な面持ちになってきた、
それでも解かってもらうの難しいんだろなって思いながらジントニック呑んだら、坊ちゃんクン言ってきた。
「あのお…ようするに○○さん、俺より御曹司クンさんの方が好きってコトですか?」
小学生かよ?笑
それとも彼女的発言「私より~の方が好きなの?」かよって思った、
こんな質問ちょっと予想外だったから可笑しくて笑っちゃてさ、そしたら坊ちゃんクン不貞腐れ笑いした、
とりあえずココで一旦切りますけど続きあります、
おもしろかったらコメントorバナー押すなど頂けたら嬉しいです、
で、気が向いたら続篇載せます、笑
Eventually Comes True「May.2012 act.13 ―清風」読み直し校正あと少しで終わります。
それ終わったらAesculapiusの続き予定です、そちらも面白かったらバナーorコメントお願いします、笑
取り急ぎ、
智
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雑談寓話:或るフィクション×ノンフィクション@御曹司譚28
後輩坊ちゃんクンと久しぶりに呑んだ席、
正直なトコちょっとだけイラッとした、この男馬鹿だろって想い始めてた。
なんで自分を呑みに誘ったのか?
その理由が透けて見えるからイラッとし始めたんだよね、
たとえば「あのひとって男も女もOKじゃないですか、そういうのって平気なんですか?」発言とか。
御曹司クンをネタに同調イジメを楽しもうってカンジがどっかあってさ、そういうの趣味じゃないから言った、
「どんだけ好きでも勝手なオサワリや仕事の邪魔はアウトだろ、そういうの職場だとセクハラやパワハラになって余計に拙いコトなるだろ?
そういうのは同性相手でも異性相手でも一緒、ドッチにしろ周りも迷惑だから自分は止めたんだよ、彼がバイだからって止めたんじゃない、笑」
バイセクシャルだから御曹司クンを止めた、なんて誤解はマジ勘弁してくれよって思った、笑
手前勝手なセクハラ&パワハラは迷惑だから止めただけ、
ソコはっきりさせたいから言ってみた、
「おまえ御曹司クンのこと、バイセクシャルとか得体が知れない気持ち悪ってバカにしてるトコあるだろ?」
バイセクシャルだから馬鹿にして良い、そんな空気が坊ちゃんクンに見えてた。
思ってた展開と違う、そんな途惑いと自分がヤヤ怒ってるのかなって察し始めたカンジ、
で、すこし不貞腐れたカンジで言ってきた、
「気持ち悪いのは仕方ないじゃないですかあ、俺ほんと怖かったし触られるの嫌だったし、拗」
「そりゃ勝手に触られたら気持ち悪いよね、笑」
それは当り前だろって笑ったら坊ちゃんクン、ちょっと安心した貌になった。
その安心感で理解してくれたら良いなって想いながら言ってみた、
「勝手に触られたり仕事の邪魔されたりってさ、女にされても嫌な想いはするだろ?よっぽど美人で好きな相手なら別かもしれないけどさ、
でも何でも勝手にされる事は嬉しい事じゃない、そういうの相手が男でも女でも同じに嫌いだろ?そんなカンジで恋愛も性別関係ない事ってあるよ?」
言われて坊ちゃんクン「そうかなあ?」って貌になった、笑
やっぱりコイツには理解難しいか思いながら、それも今の日本なら平均的反応なんだろなって見ながら言ってみた。
「おまえ流行本よく読んでるみたいだけどさ、ハヤリって今を写してるけどソレが本当に正しいモンばかりじゃないよ、御曹司クンのこともそう、
今はバイとかゲイって少数派にされて差別もされてるけど、明治の前なんて男はバイが当り前で女しか抱けないと異常モン扱いだったって知ってる?笑」
ま、知らないから御曹司クン告白でアンダケ狼狽えたんだよね、笑
そんな現状通りに坊ちゃんクンは素直に言った、
「知らなかったです、ホントですか?」
「こんなこと嘘吐いて、ドウするわけ?笑」
「いや、なんかネタかなあとか思って。すんません、」
ほんと馬鹿っぽい男だな(笑)って正直なトコ思った、
貌はイケメン言う人もいるんだろなって思うけど、思考力は残念なタイプだなってあらためて想った。
で、そう思うまんま言ってやった、笑
「職場も噂好きオバサン集団とかいるけど、ああいう奴等は戦力外だって自分は思ってるよ?あいつら仕事時間も噂ネタ掴むのに神経使ってるだろ、
だから業務のミスも多いし無駄残業も多いんだよね、で、こんなタイミングで彼のことネタにする目的と理由は何?ありのまま正直に言ってみな、笑」
同僚のこと妙な噂ネタにしたら業務にもドッカしら響く。
それくらいマトモな社会人なら常識で、ソウイウ噂好きなタイプは仕事出来ないヤツが多い。
だからこそ自分も御曹司クンを止めたんだけど、ソレ全く分かっていなかった坊ちゃんクンは謝ってきた、
「えー…っと、その…さけのねたっていうかなんていうか困×惑…あのすみません泣」
まだ新卒だし仕方ないのかもしれないけど、ちょっと情けないなって思ったよ。
こんな男を惚れちゃった御曹司クンがちょっと可哀想になった、で、言ってやった。
「御曹司クンの事とか流行本とかさ、おまえって何にも知ろうとしないで周りにノッカルとこあるよね、それって脳ミソ他人任せにしてんのと同じだろ?
少なくとも御曹司クンは自分で必死に悩んで考えてるよ、そういう御曹司クンのことオマエが馬鹿にすることってさ、一人の人間としてドウだと思う?」
坊ちゃんクン言われて神妙な面持ちになってきた、
それでも解かってもらうの難しいんだろなって思いながらジントニック呑んだら、坊ちゃんクン言ってきた。
「あのお…ようするに○○さん、俺より御曹司クンさんの方が好きってコトですか?」
小学生かよ?笑
それとも彼女的発言「私より~の方が好きなの?」かよって思った、
こんな質問ちょっと予想外だったから可笑しくて笑っちゃてさ、そしたら坊ちゃんクン不貞腐れ笑いした、
とりあえずココで一旦切りますけど続きあります、
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で、気が向いたら続篇載せます、笑
Eventually Comes True「May.2012 act.13 ―清風」読み直し校正あと少しで終わります。
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