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Pretenderの備忘録

Dr, フット

2005-09-26 22:39:24 | 健康
半年振りくらいに足もみに。
そこそこ運動しているので、整体にいくほどでもない。
MRTは、仙骨の矯正というコンセプトは凄くいいのだが、なんとなく健康食品売ってたり、宗教みたいな雰囲気もあり、いまいち足が向かない。
昨晩、朝鮮人参茶を飲んで寝たら、のどが渇いて2回も目が覚め、足の裏からほてっていた。足の裏が刺激を感じていると思い、久しぶりに行ってみる。
全般的に硬くなっていて、血行はいまいちみたい。腰のところだけがやはり痛い。それ以外は反射帯からは特に以上はないようだ。最近は指が一本ずつ入れられる靴下も出回り始めているので、買ってみよう。ゴルフボールに乗る刺激がいいと教えてもらう。
終わってから、コンサート中も含め、眠くて眠くて。凄い効果だなあと関心。足を揉んで腰がよくなるとは思わないが、どこが調子が悪いかはわかるし、全般的に血行はよくなると思う。


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マーラー5番 ベルギー王立歌劇場管弦楽団 大野和士指揮

2005-09-26 22:26:02 | 音楽 Classic
最初に大野さんが出てきて、プレトークを10分位していた。劇場のこと、最初に演奏する歌曲のこと。演奏直前に大丈夫ってちょっと不安になったくらい。ソフトな語り口で、好評だったようだ。
フィリップ・ブースマンス:ゲオルク・トラークルの詩による歌曲集
ブースマンスはオペラを4本書いていて、ボツェック以来の優れたオペラを書いたと絶賛されている王立劇場の専属の作曲家という。20分強の8つの歌だが、最初と最後は同じ。ソプラノのエレーヌ・ベルナルディという人は迫力でがんがん押すタイプ。うとうとしてしまったこともあり、あまり印象にないが、現代曲はやはり苦手と感じた。
マーラー5番。金管の滑り出しも順調。ただ第一楽章で携帯の音が。。。1階22列14番のめがね、スーツ、額がやや後退気味のおじさんです。最後までしっかり座ってました。死刑ですけどね。そのまま第二楽章に。一息おいて第三楽章、うーん、だんだん粗さが耳につく。第四楽章から第五楽章も一気に。伸びやかとも言うけど、大味というか繊細な表現が得意なオケじゃないなというのが印象でした。アンコールも第四楽章アダージョ。
終演後も、プログラムかCDを買った人は大野さんのサイン会。頭が下がります。
以前、文化村で東京フィルだったかマーラー聴いたときは、あまり面白くない指揮者だという印象でしたが、今日はそんなことはなかったです。

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