Running On Empty

Pretenderの備忘録

都響スペシャル2021

2021-01-12 23:19:00 | 音楽 Classic
東京文化会館

出 演
指揮/エリアフ・インバル

曲 目
ワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》より「前奏曲と愛の死」
ブルックナー:交響曲第3番 ニ短調 WAB103《ワーグナー》(ノヴァーク:1873年初稿版)


コンサートマスターの矢部他も、マスクを着用に事態の緊張感が。観客はそもそも50%売れていなかったようだ。
85歳のマエストロは元気そのもの。
ワグナーは美しく。
ブルックナーは、正直、私は苦手で、何を聴いても同じように聞こえて。。。ちょっときいてブルックナーとわかる金管。派手に鳴らすが、ミスなく。そして、木管は美しく、静寂をもたらし。弦は、時にメロウな厚みのある響きを展開。ブルックナー聴きました、という満足感か。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 上野駅 | トップ | ザ・空気 ver. 3 そして彼は... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽 Classic」カテゴリの最新記事