東京芸術劇場 プレイハウス
非常に面白かった。
野田の台本は置き換えもあるし、原作にない重要な登場人物も出しているし、小田島の訳と別に野田の得意の言葉遊びも多く、結構無茶苦茶なのだが、演出が映像を使ったり、シンプルな舞台ながらシャープでインパクトがあり、引き込まれた。
もちろん、役者も、豪華で腕が確かな舞台人が揃っており、安心感がある。
昨日の合邦よりもずっとぶっ飛んでいるのだけど、西洋的な価値観を勝手に入れ込んでいたり、面白かった。
そもそも翻訳する段階で解釈が入っているので、翻訳劇の方が潤色しやすいのだろうか。
原作 ウィリアム・シェイクスピア 小田島雄志訳「夏の夜の夢」より
潤色 野田秀樹
演出 シルヴィウ・プルカレーテ
出演
鈴木杏
北乃きい
加治将樹
矢崎広
北乃きい
加治将樹
矢崎広
今井朋彦
加藤諒
長谷川朝晴
山中崇
河内大和
土屋佑壱
浜田学
茂手木桜子
八木光太郎
吉田朋弘
阿南健治
朝倉伸二
手塚とおる
壤晴彦
加藤諒
長谷川朝晴
山中崇
河内大和
土屋佑壱
浜田学
茂手木桜子
八木光太郎
吉田朋弘
阿南健治
朝倉伸二
手塚とおる
壤晴彦
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