あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

実がなってる!?

2018-06-20 22:11:56 | 野菜・果物・料理など
 え? ええ?実がなってる! 道路沿いの畑の木



 大きな木です。
 春には



 ピンクの花がこんなにきれいに咲きます。足元にはハナニラが群れ咲いて、のどかな春の景色が一面に広がります。毎年花の美しさに惹かれて、飽きもせず写真を撮っていました。梅ではない、多分花桃だろうと・・・


 実がなっているのを見たことはないです。でも今年、確かに実がなったのです。それもびっしりと





 思い切って畑の中に入ってみました。するとー



 いっぱい落ちてる。

 先日摘果した桃くらいの大きさでした。が、落ちているところを見るとこれ以上は大きくならないのでしょう。



 そして、十分熟しても色はオレンジ。それ以上は赤くならないようです。なんだかおいしそう。ついついいつものくせで落ちているのを一つ拾ってかじってみました。

 うっ すっぱい
 この実はいったい?

 2,3日して通りかかったときには、人がいて、脚立に登っていました。ああ、いつも収穫していたのか、それで実を見なかったんだね。と、納得はしましたが、よっぽど車を停めて
「何の実ですか?」って聞こうかと思ったほどです。
 
 推測ですが、この実はアンズではないでしょうか。だとしたら用途はジャムかお酒か。

 あれから1週間ぐらいたちますが、まだたくさん木に残っています。一つ残らず収穫するのかと思ったらそうではなかったみたい。たしかに、この実全部をジャムにしたらえらいことになりそう。

 それにしても、何十年もこの木を見てきて初めて実がなっているのに気づくとは・・・
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4000日

2018-06-19 22:21:19 | 植物
 4000日! ですって。スマホではブログ開設から○○日って教えてくれるんです。
 年数にして11年。来月の7日には11周年を迎えます。10年のうちに家族構成も周囲の環境も変わりました。そして自分自身の物の見方、感じ方も変わってきたように思います。でも変わらないものもあってー

 東温市河之内の菖蒲園


 初めて出かけたのは10年前、父と母を連れてでした。あの頃は花好きの両親を連れてよく出かけました。母が亡くなり、父も車いす生活になって福祉車両を使わないとお出かけできず、この日のお供はトラオとウマオです。男の子二人だけど、花を見に出かけるのはあまりいやがらず、自然の中で走り回ってごきげんです。

 梅雨だというのにかんかん照りの日でたくさんのあじさいも花菖蒲もちょっと元気がありませんでしたがちょうど見頃のように思えました。




 10年前はいろいろな種類の花の珍しさや美しさに惹かれ、花のアップばかり写真に撮っていたように思います。しかし、この日わたしが心惹かれたのは、一つ一つの花の美しさよりも、花のある山の風景そのものでした。

青い空に映える花々



 美しい棚田の稲


 花の好きなご夫婦がこつこつと植えてきた花菖蒲は、ご主人の亡き後地域の人に受け継がれて守り育てられてきました。
 
 あの頃土地を広げて植えたばかりの菖蒲は株も増え上から見ても華やかになっていました。



 守る人がいてこそ存在する美しい風景。それがとても貴重に思えるのは、わたしが歳をとったからかもしれません。

 10年変わらずにあったものがもう一つ


 マタタビの木です。ずいぶん大きくなって、手の届かないものになってしまいましたが、刈り取られることなく残っていたのがうれしい。

 花をいっぱいつけていました。


 そして10年目にして初めて通った道


 駐車場への近道なんですが、それはもう急な階段で、父母とは絶対に歩けない道でした。この日元気者の男の子たちはとっとと駆け下りて、途中で川遊びまでしたのでした。

 
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こだわりの品

2018-06-18 22:25:42 | レザークラフト
 去年の秋、コートをリュックに作り変えてほしいとのご依頼を受けました。タンスの肥やしにしておくのはもったいないということで。
 美しい深い緑のコートでした。
  ※以下写真がよくないのですが、これはSDカードをテレビで写しだしスマホで撮影するというやや   こしいことをしたためです。

 その方は、バッグよりもリュック派。仕事も旅行もリュックということで、リュックの機能性に関しては、相当のこだわりを持ってらっしゃいました。ネットで気に入るまで探すんだそうです。

 曰く たくさん入ること・・・・マチを広く13センチほど取りました。多分、調節用のカーディガンやスカーフもゆったり入ります。

 ポケットはできるだけ多く。外ポケットは全部にファスナーを・・・・おまかせください、内ポケットは、ファスナー付きとファスナー無しの貼り付けポケット。これはわたしが作るバッグの標準仕様です。本体の表と裏、サイドと3箇所にポケット。すべてファスナー付きのたっぷり入るポケットです。さらにポケットの中に仕切りポケットをつけました。外側の飾りポケットも合わせると全部で10個のポケットがつきました。


 ペットボトルはサイドのファスナーポケットに入るように。外側に網のようにして入れるスタイルもありますが、あれは、リュックを下ろすときペットボトルが転げ落ちるんだそうです。・・・・なるほど。リュックを使わない者には気づかないことでした。よく似たポケットは作ったことがあるのでやってみましょう。


 
 本体メインのファスナーは両引きに。できれば引き手同士を留められるように。こうすると荷物がぱんぱんでもファスナーがはずれないんですって。なるほど。



 困ったのは、革と同じ色のファスナーが売られてないこと。グリーンに合うように焦げ茶を使いました。そして、二つのナスカンで引き手を留めるようにしました。小さい錠前をとりつけたらセキュリティも万全かも。

 肩の荷がかかる部分の紐は幅広く。体に沿うようにカーブしたらなお良し。・・・・わかりました。細い紐だと痛いですからね。カーブもなんとかなるでしょう。

 あって便利なのは、キーホルダー


 海外旅行もたびたびされるその方のこだわりは、とことん便利さを追求したものでとても参考になりました。

 ここからは、作り手であるわたしのこだわり

 革は背中の方は革が密で固くしっかりしていて、腹の方とくに脇に当たる部分はしぼが多く柔らかです。
やみくもにはぎあわせると風合いの全く違う革を継ぎ合わすことになります。それは避けたい。
 畳みじわ、ボタンホールの穴はかくすか目立たないようにすること。
 そのために、どうしてもいろいろなところでつぎはぎしなければなりませんしコートの接ぎ合わせの部分もつかわなくてはなりません。それならば、元はコートであったことを前面にだそう、そうすることでたくさんのつぎはぎにも大義名分が立ちます。
 それでいて、デザイン的にももちろん気に入ってもらえるようなものを。

 われながらずいぶんハードルを高くしたなあ~ 作業台の上にコートを広げたまま、暇さえあればのぞき込み、考え込んで2ヶ月がたちました。
 
 ようやくはさみを入れたのは年が明けてから。
 インフルエンザにかかったり、父が入院したり、孫が入院したり、様々なことを乗り越えてようやくできあがったのがこれです。実に5ヶ月後。



 身頃の接ぎ合わせなどはできるだけほどかずにそのまま使い、袖口のベルトや肩のベルト(トレンチ風でした)も利用しました。
 まず肩紐



 袖口のベルトと新たに作った細いベルトとをボタンで留めています。もちろん、ボタンホールはコートのまま。ベルトが自由に動きますのでカーブしたひもでなくとも体に沿うようになりました。それに、背負ったときに胸元に来るボタンがかわいいの。

 折り皺をかくすために背中いっぱいにポケットをとりました。これも身頃の接ぎ合わせ部分をそのまま使いましたのでポケットの形は台形です。ポケットを大きくしたのは、小さいファスナーだと引き手が背中の真ん中で当たるので、長いファスナーを使って引き手が端っこに来るようにという配慮でもあります。



 表のポケットはタックを取ってたくさん入るようにしています。ここはガイドブックや筆記用具も入る大きさにしてあります。

 その中には、ベルト通し紐をそのまま使って、キーホルダーとペンホルダーを


 ポケットの上にさらにポケット。飾りもかねて。


 右上ーコートのポケットを斜めにつけて
 左下ー台形の端革をそのまま貼り付け、肩ベルトをかぶせに利用。斜めにつけたのはデザイン的なことと、かぶせる面積を広げて中のものが落ちないようにするため。このあたりが、リフォームらしいところ。

 最後にマスコットを。猫? いえ、犬のつもり。今年は戌年なので。赤い首輪がアクセントです。


 
 使い手と作り手のこだわりがびっしり詰まったリュック。大変喜んでくださいました。そしてリュックは6月にはその方のお供で海外にでかけました。 お役に立てたかな?
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紛らわしい名前

2018-06-17 21:01:34 | 植物
 最近庭にたくさん咲くようになった花。
 ヒナキキョウソウ


 ところが少し遅れて、ちょっと感じの違うのが咲き出したのです。





 花色が濃く、葉っぱが密で丸い、そしててっぺんに何個か花とつぼみとをつけています。花の形は全く同じ。これって??

 1枚目の写真がぼけていましたのでもう一度取り直そうと思ったのですが、すでに花の時期をすぎていてきれいなのが見当たりませんでした。
 かろうじて1本。

 

 そして近くにあったのは、葉っぱのたくましい方。手元を見てください。なにやら種らしき物がいっぱい付いています。



 これはキキョウソウというらしいです。
 ヒナキキョウソウ。とキキョウソウ、どちらも外来種らしいですが、勢いとしてはキキョウソウが優勢のようです。ただ家の周囲全体を見ればキキョウソウが多いかな?
 ややこしいことに在来種にも似た花があって、ヒナギキョウと言うそうな。この花には見覚えがありません。多分少ないんでしょうね。3つをまちがいなく覚えるのは脳トレになりそう。そしてヒナギキョウなら雑草であっても残しておこうかと思いましたが、両方とも外来種らしいので、遠慮なく抜かせていただきます。多分どんどん増えてくると思いますから。

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てんとう虫の成長

2018-06-16 20:44:00 | 生き物
 ウマオは今、てんとう虫取りがブーム。ただ、自分で触れないので、ばあちゃんを巻き添えにするのがちょっと迷惑なんです。だからわざと意地悪して鍛えています。
「ばあちゃん、とって」
「いやよ、自分でとって」
「さわれん」
「ばあちゃんも触れん」

「取れた!」 
「どれどれ」
「おんぶしとる」
 え? 違う種類が? 



 ある日、何匹かテントウムシを入れておいたところ、ふたの内側にオレンジ色の小さな点々が。多分これは卵だったんだろうと思います。すぐに写真を撮っておいたらよかったんだけど、夕方見たときにはすでにありませんでした。どうしたんだろ?
 この写真があったら、かんぺきだったんですけど。

 幼虫がいるのは、ほとんどアレチノギクの葉っぱです。ウマオは幼虫とさなぎの区別がつくようになりました。それほどたくさんいるのです。

 では、テントウムシの成長順に

 幼虫



 ウマちゃん、幼虫は捕らないの?と聞いたら、ここから逃げるんよ。と、虫かごの網の隙間を示して。なるほど、けっこうわかってるんだ。幼虫は活発に動き回っています。

 脱皮  幼虫と同じ模様の殻でそばに大きな幼虫がいます。一回り大きくなったばかりの幼虫。



 さなぎ


 さなぎの抜け殻


 成虫 なんというテントウムシかな? テントウムシもいろいろいるのでわかりません。


 同じ個体を続けて観察した物ではありません。その辺にいるテントウムシを寄せ集めただけ。たくさんいます。ということはえさになるアブラムシもまたいるということで、作物に広がってくると困ります。テントウムシさん、がんばって。

 おまけ
 まだ生まれて日が浅いかまきり。一人前に獲物を狙っています。
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スモークツリー

2018-06-15 21:56:28 | 植物
 今日は簡単に



 木がわたしの背丈ほどになって、煙らしくなってきました。



 もうずいぶん前に売れ残って値下げされていた木を手に入れたのです。その頃はまだ珍しくて、よくなんの木か聞かれました。わたしってけっこう新しい物好き。
 今はだいぶ知られるようになって、植えているおうちも増えましたね。この丸いのが、実だと思います。では花は?
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あじさいの季節

2018-06-14 19:39:07 | 植物
 昨日の空。白い雲がもくもくと。



 これって入道雲? 夏の空じゃないの? まさか、もう梅雨が終わるなんてことないでしょうね。
 あちこちからあじさいの便りが届いていますが、あじさいの花が人気なのは梅雨がよく似合う花だからじゃないでしょうか。どこか梅雨のない国の人気女優だか歌手だかが、大嫌いなあじさいの花をプレゼントされて激怒したって話を聞いたことがありますけど。雨の中で見たら大嫌いにはならなかったかも。
 今日の空を見ると、あじさいの季節が早々と終わってしまいそうで、心配になりました。早いとこアップしなくちゃ。

 ここ数年人気がでてきた、個人の家のあじさい園



 駐車場確保が難しいため一般公開をやめるそうです。そう言えば初めて来たときは道端に停めたっけ。山の方のあまり平地のない場所のおうちです。




 
 ここのあじさいは赤が鮮やか。





 鮮やかな赤と、手前のソフトクリームみたいなのもかわいいね。

 うちのあじさいは、種類は多いのですが、青と白ばかり。多分土がアルカリ性なんでしょうね。









 全部で10種10株。最近仲間入りしたのは
 
 万華鏡



 1年たってもまだ小さい。すぐ近くに植えたのは枯れちゃったし。

 こちらは葉っぱがなかなかたくましそうなんですけど丈夫かな?


 
 ラベルにはマジカルシリーズとだけありました。シリーズときたらその下に細かい名前がつくとおもうんだけど。ピンクとグリーンの取り合わせはわたし的にはイマイチ。だけど地植えしたら青に変わってくれるかなと期待しています。そうしたらきっと魅力的な色になると思いますよ。
 そのほかの花は以前のブログでどうぞ。ただし、いくつかの株を植え替える前の記事で、今はなぜか赤い花のはありません。

 今日は湿度の高い曇り空。梅雨明けはまだまだのようです。鬱陶しい季節だけど、必要な雨なのよね。

 
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スイカズラ

2018-06-13 19:51:59 | 植物


 スイカズラ。 咲き始めは白いけれどやがてクリーム色に変わってきます。



 さて、ここで問題です。全面をスイカズラに覆われた下の木はなんでしょう。


 答えー山茶花でした。

 
 かわいそうに、葉もまばら。去年まではこれほどではなかったのですが、今年はひどい。手の届く範囲で取り除いてやりました。でも、

 枝という枝に捲きついた蔓はそう簡単にははぎとれませんでした。これは根本を断ち切らねば。そこで藪の中に座り込んで見てみました。



 おお〜
 
 自らも互いにねじりあい、さざんかの幹に絡みついて、すごいことになっていました。
 さあ、下から見える限りの蔓は切りました。数日たてば枯れて葉を落とすはず。だけど絡みついた蔓は、山茶花の枝ごと落とさないとどうにもならないかもしれません。

 この後、スイカズラについて調べてみました。

 薬効があるんですって! 蔓を刻んでお風呂に入れると腰痛に効く。葉っぱは煎じてお茶になる。そして花はお酒にするといい匂いのお酒になるらしい。
 ああ、もっと前にこれを知っていたら、もっと違ったスイカズラとの付き合い方があったでしょうに。
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さびしい風景

2018-06-12 22:37:24 | くらし
 見馴れた柿の木が切られてしまいました。


 冬になっても剪定をせず、おかしいなとは思っていたのですが、持ち主が高齢になって(去年か一昨年後期高齢者になったそうです)もっと楽な作物に切り替えたいんだとか。それで、今人気が出てきたタラの木を植えるとか聞いたのですが、それも思ったより手間がかかりそうだとやめたらしいです。

 なにも植えない畑にマツバウンランの群れがさいていました。まだ柿の木があった頃は、マツバウンランもまばらにさくだけだったのに。きっと手入れをしなくなったからでしょうね。

 マツバウンランは一つ一つもかわいい花。


 
 群れで咲くとまるで優しい雲かかすみのようで、新緑の柿畑の下を霞がたなびくように紫に染める風景は私の大好きな風景のひとつでした。
 でも、柿の木が切られた後に繁殖していくのを見るのはなんだか淋しい。否が応でも農村の高齢化に気づかされます。
 果樹園ばかりではありません。
 住む人のいなくなった家。まだ3年もたっていないと思いますが、庭に植えられていた数本の柿の木が切られました。


 切り口に穴が開いているのはおそらく根こそぎ枯らして新芽が出ないようにするためでしょう。


 かつて農家ならどの家にも柿の木がありました。 それは子どもたちのあそびばであり、おやつを食べられる場でもありました。私にとっては懐かしい思い出の木ですが、それもばっさり切ってしまうのか。これも淋しいことです。

 高齢化と過疎化の進む我が家の周辺では、ここ数年ホトトギスの鳴き声が聞こえます。それも以前はかなり遠くの林で鳴いているなと感じられる程度だったのに、今年は「あの木かな?」と思われるほど近くまでやってきているようです。(近くで一日中鳴かれるとけっこううるさい)うぐいすなんかはもう鳴いてあたりまえ。うちの庭木で鳴いていたりもしますから。環境そのものが次第に野生に近づいているんですね。それはまあそれで、別の楽しみがあるのですが。
 
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ブロッコリーですが・・・

2018-06-11 20:41:04 | 野菜・果物・料理など
ウマオにモデルになってもらいました。



たった3枚ほど撮っている間に重たいと言い出し、姿勢が傾いてきました。
花束ではありませんよ。ブロッコリーです。それもたった1個。

 かごに入りきらないので直接車に積み込みました。



 4個で車の後ろはいっぱいです。キャベツと並べると、



 あら!まったく大きさが同じだわ。
 こんなに大きくなっていることをだれも知らなかったのです。夫が、種が余ってたのを撒いてみたんですって。カリフラワーって冬のものだとばかり思っていましたが結構育つものですね。白菜もそうでしたが、どうもこの暖かさが大きく成長させるのではないかと思っています。こんなのが畑にごろごろしてるんですけど、どうしましょう。
 ウマオはブロッコリーがきらいで、1回の食事で親指の爪ほどしか食べてくれません。今日はカボチャのポタージュに数切れのブロッコリーを混ぜてみました。そしたらトラオは3杯もおかわり。ウマオは、一口飲んで「くさい・・・」(青臭い)結局トラオが彼の分も飲みました。ウマオにこのブロッコリーをを食べさせたら1年はかかるでしょうね。

 

 スマホで投稿しだしたら案外手軽で、ほぼ毎日アップできるようになりました。ネタもたまっていることだし、頑張って更新しますね。
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