と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

ガクセイさんに戻る金曜日

2014年06月07日 07時09分53秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

と~ま君にとっては最終成果物だろうからなぁ

 

 

☆昨日は、相当な大雨であった。ガクセイさんに戻る金曜日なので、楽しく講義をいただき、考え、ノートをとり、一日を暮らしていた。なにしろ昼食をいただく時間もないから、おにぎりとサラダを持っていって、先生とクラスメイトのいない間に、喰っちまうしかない。でないと、身体が持たない。モテナイ。わはははっはは。

近代文学の先生にも教えていただいているのだが、ある学会に提出してボツとなったオレの原稿と、学会からの指導コメントを材料に、再来週ご指導いただくことになった。思わぬ展開に、感動した。ここまでやっていただけるのだ。ありがたいものである。

所詮、オレは素人である。しかも、かなりの高齢者である。だから、論文の書き方について自信がない。ないどころか、そういうトレーニングを若いときに受けていない。学部のときは通学生であったが、卒論だって400字詰め原稿用紙で90枚程度でしかない。しかも、41年前である。保存はしてあるが、冷や汗の連続である。若かったなぁと思う。その後は、専門学校、大学院二つと学んだ。しかし、通教主体であったから、孤独な作業をしていたのである。しかも、働いていたから職場にも絶対に内緒でやっていたのである。よって、スクーリングも殆ど行っていない。

やはり先生と相対して、直接ご指導をいただけるというのが理想である。

自惚れというのは元々オレにはないのだけれども、ここまでやっていただけると、じじいのオレでもやるっきゃないですな。相手にしていただくよろこびというやつである。無視されるのが、じじいになるとちょいと辛いのである。だから、親切にされるとよろこびは倍加するのだ。

したがって、世の中の全ての方々に申しあげたい。「お年寄りには親切にしよう」って。わはははっはははっはははである。

                                    

 

☆師匠が「と~ま君にとっては最終成果物だろうからなぁ」とオレの論文のことについて云ってくださった。つまりオレが今書いている論文は、オレにとっては、人生の最終のものなのである。成果が上がるかどうかはわからない。それは他者が評価することであって、オレが叫んだところで、誰も振り向いてもくれないのだ。あたりめ~である。

しかしだ。なるほど、そういう覚悟で勉強しなさいよということであろう。このことは、大事なことである。すべて、今、この瞬間が最後なのである。明日死んじゃうかもしれないではないか。だったらじじいになっても、今日を大事に生きていくしかないのである。

自暴自棄になって、自堕落に生きていってはならないのだよん。

まったくオノレのことである。

だから、無視されてもいいのである。他者にどう思われてもいいのである。オノレの道をひたひたと歩いて行くしかないのである。到着できないかもしれない。それでもいいんだ。途中で死ぬかもしれないのだから。伊能忠敬だって、最終的に成果をあげることができたが、最初から完成品を夢見て歩いていったのではないだろう。

今日を精一杯生きて、歩いて、測量していたら、結果的にああなったとオレは思っているのだ。それでいいのだ。伊能忠敬のことを思うと、生涯教育の偉大な先人であったとオレは奮い立つのである。

午後3時からの中国語講座でも、活躍している方々が多い。

たいしたものである。

看護師をされておられる方が一人いて、患者に中国の人が来たときに、「どこが痛いですか?」「大丈夫ですか?」というようなことをお聞きするために学んでいるという方である。こちらにもアタマが下がった。まさに、愛の伝道者ではないか。

オレなんかとは次元が違う。

まともに生きて行かなくちゃと思った次第である。

 

 

(_ _ )/ハンセイ

 

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6月6日(金)のつぶやき

2014年06月07日 05時57分52秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

I've got a woman - Ray Charles live at Olympia fb.me/2B1GvoQUZ


東大より難しい数学日本代表 「五輪」に挑む精鋭たちの素顔 - 朝日新聞 fb.me/1wYyyOn4P


「自分の思い入れ」が強くなってくると、論文書きは中断した方が

「自分の思い入れ」が強くなってくると、論文書きは中断した方がよろしいということである。ここのところ、自分の... goo.gl/JAzmxq


つまり、今、私たちは、400年前に池田輝政が創建した新築の姫路城大天守を追体験しているのであって、大天守の屋根まで白く美しい、つかの間の姿を心に刻んで楽しまなければ、もったいないと思うのです。(おわり)

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工事の完了直後に、屋根が純白に見えたのは、先に復元された熊本城本丸御殿もそうでした。でも今は、ふつうの屋根にしか見えません。(つづく)

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修理が完了した姫路城大天守が白すぎるという批判があるとのこと。姫路城は屋根瓦の目地に、しっくいを施しているので、屋根まで純白に見えるのです。しかし、屋根の白いしっくいは雨風にさらされて、数年もたたないうちに、色がくすみ、目立たなくなります。(つづく)

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■「死者は生きているものに力と助言をさずける。」 【ホピ族】

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Gmailで送受信される内容はすべて分析されます:グーグル、利用規約に追加 ln.is/wired.jp/2014/… @wired_jpさんから

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目鍵蓮尊者救母

2014年06月07日 00時36分44秒 | 民俗与太話にムチュウ

目鍵蓮尊者救母

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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/