一太郎の「徹」というワープロの最新バージョンを買ってきた
師匠の指示で、縦書きにすることになった。何が?というと、オレの論文である。これまで実に不慣れな西洋ワープロのWordというのを使っていたのだが、縦書きならWordは使わない。縦書きは日本語専用ワープロの純国産ワープロである一太郎がダントツである。
それで今日一太郎の最新バージョンを買ってきたのである。これまで無理してでも、Wordを使ってきたが(学会投稿とか他大学とのデータ交換には必須)、縦書きならやはり一太郎の方がいい。懐かしい。オレを捨てていった恋女房のようである。?。まだオレは捨てられてはいなかったのだな。わははははっはは。実にありがてぇよん。これからはわかんねぇけど。(>_<)ゞ
横書きというのは、日本語には似つかわしくない。適性がない。オレと大学生の相性がよくないのと一緒だよん。まったく、まったく。そもそも根本が違うのだ。つまり、年齢が違い過ぎる。しょうも無いことである。それをあえて学生にさせていただいたのだから、ここは我慢のしどころである。我慢、我慢である。この間の集中講義のときも、オレの発言を笑うご同輩もたくさんおられたからである。オレのことを知らない学生、院生は確かに、オレのことを妙なじじいで、変わりもんで、なにかよからぬ目的で大学に入学してきたのだろうなと思っているらしいのだよん。オレ、それにはちょっと異議があるのだ。オレのことを知っているご同輩は、オレがどんなにまじめで一生懸命努力しているかを知っておられるだろうと思っているのだが(そうでもないか。そもそもオレのことを知ってる院生っていねぇじゃんか・・・トホホ)
昨日から今日、明日とある準備作業で多忙である。内容はまだ明かせない。楽しみにしていることであるからである。道楽であるから、そういうのは他者にはなかなか告白できないのである。
告白なんて今までやったこともないからなぁ。相手してくれるのがいねぇからな。オレと一緒に食事してくれはる人もいねぇし。古女房ドノ以外は。当たり前だけど。わはははっはは。
世の中、女房以外の人と食事したり、遊んだりしているというそういう遊び人が多いとは知っていたけど、これほど多いとは思ってもみなかったねぇ。いろいろ聞いたのでまさかとは思っていたら、それをfacebookとかブログで公開しているのがいるのである。男も女もである。笑ったね。バカじゃねぇの?まったく、若いおなごとデートしているじじいとか、いくらでもいるということを知って愕然となったぜよ。わははっはははっは。バカじゃねぇ~の。
他にやることないのかね。
無いのか。
無いから遊んでいるのか。ふううううううううむ。そんなんでいいのかね?なんだかわけのわからない世の中になってきているな。じじいたちも何を考えているのだろうかね。それのチャンピオンが失楽園を書いた某作家か・・・。もっとも初期の頃はかなりまともな作品を書いていたんだけど。医学生がなぜ文学をやるのかということでは、某作家の右に出るものはないからである。
どうでもいいか。
しかし、やはり一太郎はいいな。実にいい。軽いし。
じゃぁねぇ~。