中国語ができないのなら、一人じゃムリだって
福建省は諦めたとこのブログにも書いた。確かに書いた。
(^_^)3 フムフム。
しかし、オレもしつこいなぁ。今日、午後からgymに行って、ついでに旅行会社に行った。そして聞いたのだ。「福建省の泉州市に行くにはどうしたらええですか?」って。
あーでもない、こーでもないと。JTBとも連携している旅行会社である。なんでもできるのだろうと思っていた。確かになんでも教えてくださった。
結論は、「中国語がおできにならないのなら、一人で行くのはおやめになったほうがよろしいですよ」というきつーいパンチをいただいたのである。在籍校の師匠には、wifeと行くと申しあげたが、実は一人で行くしか無いのである。海外一人旅なんて、やったことが無い。英語もムリだ。なんでもムリだ。自虐的になっちまったわい。
(>_<)ゞ
がっかりである。中国の観光会社をサイトで探してくださって、紹介していだたいた。しかし、その会社は先刻オレも調べてブックマークしてあったところだ。参ったな。
むむむ~。
ムリかなぁ。
目蓮救母伝承のことを調査したいのだが、研究者でもなんでもないオレでは、私費で行くしかない。しかも一人である。参ったね。中国には知り合いが誰もいないし。旅行会社の人も云っていた。中国に知り合いがおられたなら、飛行機のチケットくらいは手配できますがねぇ~って。
そりゃそうだ。
今日の夜から、中国語の特訓しても間に合わない。当たり前である。jiuの中国語講座の先輩にも云われた。「中国語をあまく考えていね~か?」って。ごめんなちゃいよん。先輩!
ああああああああ、絶望だよん。しかし、一度でいいから、死ぬまでには目蓮救母劇を見てみたいもんだ。
アキラメンゾォ。