と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

楽天的で、読書熱心。ホッファーのようなおじーぃちゃんはどこにでもいるけど。

2016年09月08日 09時42分57秒 | 在野研究ごっこ

この写真は有名なホッファーの図書館での読書スタイルである。



なかなか素敵である。

こういふおじーぃちゃんはどこにでもいる。ボキの足繁く通っている県立図書館でも数多くいる。定年後なにもすることがなくて、図書館に居眠りをしに来ている方も多い。視聴覚コーナーなんか大勢いる。ヘッドフォンをつけて、そして、居眠りをしているのだ。心地よい音楽でも聴いていたら、そりゃ眠っちまうですな。マジに。

ボキも時々やっているからで、他人のこたぁなんも言えねぇですよん。

でも、ホッファーのように生きていきたい。

そう思ったら作家の中上健次も、同じ事を書いていた。

「ホッファーのように生きつづけたい」って。

さらに、

「モンテーニュのような普通の人間の普通の声を、文章で読みたい」とあったのだ。

確かに、ホッファーのような人間は世の中にいっぱいいる。ホッファーは、まず生きているし、働いているからである。こいつは本当である。働いている人間ばかりである。世の中は。あたりめぇである。収入がないと喰っていけないからである。

その点が、一部の自称インテリとは違うのである。

ボキもインテリではないから、働いてきた。辛くて激しい肉体労働の結果、今の年金生活がある。学部時代の新聞配達は、ホッファーのやった沖仲仕よりも辛かったではないか。経験上。それからずっと柔道を指導してきたけど。柔道もおおいなる肉体労働の結果である。しかし、4段でしかない(^_^)。定年後は、細々とバイトをやりながら、書籍購入に充てている。それが唯一の楽しみであるからだ。バイトの方ではナイ。書籍購入の方である。

バイトも永続性はない。いつでもクビを切られる。それが非正規雇用の悲しさである。仕方がない。こっちもいつまでも続けているわけにもいかない。雇用条件が違ってきたら、まっさきに馘首である。

だからなんにもあわてることはない。

そもそもが年金で生きているのだから、それなりに暮らしていけばいいだけである。そして、図書館で好きな本をたくさん読み、ノートにメモして、駄文を書いていく。これしかできないのである。

昨日、中退した某大学大学院の師匠(ボキだけそう思っているんだけれども)から、在学中に執筆した論文リストを知らせてほしいとあったので、お送りした。それで気がついたのだが、なんと11本ある。

目標の50本執筆まであと39本。

わははっはははっははっはははっははっはは。

目標は近い。

毎年、3本書いたとして、あと13年。

まだまだくたばるわけにはいかないようですなぁ~~~~。

査読に落ちたら、拙ブログにアップしちまえばいいだけである。

それしかない。

ハラを括って生きていくことですな。

9:38である。

今朝からかなり歩いている。

起きてすぐに、3000歩。

今、トイレのウオッシュレットの電池を買ってきたけど、コンビニまで歩いたら6000歩を超した。

今日のgymでは、卓球の世界大会予選というのがあって、4日間ほどランニングコースが使えないから歩いたのである。

夜は塾のバイトがあるし、うかうかしていられないのである。

健康学もまたボキのテーマであるから。

 

Bye-bye!

 

 

 

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9月7日(水)のつぶやき

2016年09月08日 05時15分20秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/