昼寝して、起きてモンテーニュを読み、午後からgymに行き、夜は趣味でやっている塾に行く。・・・気楽なジジイですなぁ(^_^)
午前中に昼寝をした。どうせやることがないし、朝5時には暗い中をwalkingに出かけてしまうからである。ちなみに、九十九里浜は、夜明けが早い。沖縄あたりよりも明るくなる時間がである。
夜は、夜で12時くらいまで読書したりしているから、それこそ寝る時間がない。寝る時間がないから昼寝しているんじゃぁ、なんにもならんじゃねぇか!と叱られてしまう。でも、ボキには大事な養生法である。
寝ることがである。
これは某大学大学院時代にはまったくなかった習慣である。あるいは、悪習と他人は言うかもしれない。そんなに暇なら少しは世のため、人のために働けばぁ~とワルクチを言われるのが関の山であろう。
でも、ボキは、人生後半の目標が健康を取り戻すことにある(だいぶ戻ってきたけど)。だから悪習を身につけてしまったことを(_ _ )/ハンセイしているのである。
アルコール然り。酒場通いをしていたことも然り。勉強嫌いなのに机にしがみついてゴミ論文を書いてきたのもそうである。最後のゴミ論文書きこそ、悪習である。古女房ドノがもっとも嫌ったことであったのじゃ。退職後に大学院に入学することも猛反対していた。結局中退したから、感謝せよと言われているけど。あのまま、在学していたら今頃は死んでいたからである。マジに。
午前中、昼寝から目覚めて、モンテーニュを読んでいたら(随想録)、気になることばがいくつか登場してきた。
「悪習は自ら学んだもの」
これである。これ。
自分が悪習を引き寄せたのである。自分で学び、自分で実践したから悪習になったのである。バカだなぁと思う。思うケド、やっちまったのである。だから病気になったのである。救いようがない。
せめてボキより若い方々には、こういうジジイにならないように訴えるしかない。
わははっははははっははは。
もっとある。随想録には。
「自分のすべてをさらけ出すのは、バカのすること」
これである。拙ブログにも当てはまる。ま、ボキは、このくだらないブログですべてをさらけ出しているつもりはまったくないけど。
私小説ではあるまいし。私小説だって、かなり作られているからである。伝記ではないからだ。都合の悪いことは、当然書かないだろうし。それを大まじめに、****研究とか称して研究をしている方々と喧嘩したこともある。島崎藤村が良い例であったから(^-^)/。
「ヘボ詩人ほど自尊心の高いものはいない」
上記のような文章もあった。随想録に。なるほどである。ヘボほどそういう傾向はある。ボキは、ヘボではあるが、自尊心はかけらもない。むしろ劣等感の塊である。
わっはははっははははっははは。
オノレがいかに優秀で、才能に優れていて、エリートで、金持ちで、上流階級で、モテモテで、美男美女で・・・・あとナンだ?
いろいろあらーなである。
バカバカしい。
*
今日は、これからgymに行く。
朝から5600歩は歩いてしまった。
補完の歩数を稼いでくる。
なぜなら、今日の夜は趣味でやっている塾のアルバイトがあるからである。楽しみなのである。若い青少年と会って会話をしてくるのが。これでもって、ささやかながらお小遣いをいただける。
(^_^)3 フムフム。
積み立てておいて、中国単独旅行でも行って参りますかな。
あ、無理じゃ。
会話がまったくできねぇ、できねぇ。
Bye-bye!