どうせボキは、バカと暇人ジジイでございますよん。
「ウェブはバカと暇人のもの 現場からのネット敗北宣言」(光文社新書)という珍書を斜め読みした。新装開店の古本チェーンで買った。そうである。今日も行ったのである。
それしかないからなぁ。やれることが。マジに。
それに、今日は老人大学の振り替え行事で、隣の市でボランティア・フェスティバルというのがあって朝から出かけたからである。出席だけとってもらって、ボキは逃亡した。
わはっははっははっははっはは。
孫と一緒に昼飯を食べる約束をしていたからである。
逃げるが勝ちである。
で、逃げる途中にその古本チェーンに寄ったのである。楽しみである。またまた病気にかかってしまった。古女房ドノが苦々しい顔をして、ボキをにらみつけてくる。無駄な本ばかり買って、ろくに読みもしないのに、どうせ捨てるんでしょ!と叱責してくるのである。
読みもしないかどうかは、いかな古女房ドノといえどもわからんではないか。ボキの古ぼけたアタマの中にインプットされていたらどうすんのかね?って思うケド言わない。黙って耐えているしかにゃ~ですよん(^_^)。
それで冒頭の本である。
あまりにもキャッチーであるから、買ったのである。108円である。ま、これくらいならいいかと思ったので。
それで「ウェブはバカと暇人のもの」と言われるのならば、論理的には逆も可なりである。つまり、「バカと暇人はウェブをやるもの」ということになると気がついた。あ、こりゃボキのことを言っているって思ったからである。
バカはウェブでもやっていればいいってか。
わはははっはははっははっはははっははは。
そのとおり。
まったくそのとおりで、認めるしか無い。
それにバカにプラスされているのが「暇人」である。
こっちは、もっとボキに当てはまる。
暇人中の暇人。
それがボキである。
なんにもすることがねぇからなぁ。
塾だって、もっと働けと言われるし。
それに、来年はバイトしている学校の方も全部退職させられるようだし。ますます暇になっちまう。これも嗤い話である。でもどうやって暮らしていくのじゃ?(*_*) マイッタねぇ。
年金だけ細々といただいて、つましい暮らしをもっとつましくして、暮らしていくしかないのかねぇ。
それならそれでけっこうである。
しょうがねぇというもんじゃ。
健康で、呼吸を十分しながら、日本という国家に養われていくしかないようである。
そう。
「バカと暇人」であるから。
インターネットでもやっているしかないようであるから。
それが人畜無害ってぇやつですかな。
Bye-bye!