今日はこれから一番最初に出た大学の同窓会(学部時代)があるから、出かけてくる。
千葉県全体の同窓会が九十九里浜であるからだ。
ボキは、流れものであるから小中高校の同窓会がない。だから積極的に同窓会には出かける。もっとも、東京に住んでおられる方々で、まったく同窓会がないという方もおられるだろう。そういう方から叱られるかもしれないが。ゼータクだよんって。
それにせっかく九十九里まで来てくださるのである。歓待しなくちゃいけないではないか。県内各地から出かけてくるからである。宿泊で。美味い魚でも食おうかとなったらしいから。
幹事をしているH君に申し訳ないから。H君はちなみに、ボキと同年である。学部は違ったけど、学年も一緒である。今は、社長業で多忙である。
しかし、あれですな。
H君ともそうだけど、彼は育ちがいいから学部時代のことをいろいろとボキに話しかけてくる。それが一番しょうがない。だって、彼は金持ちのボンボンだから下宿していたのだ。当然のように、ボキに話しかけてくる。どこに下宿していたのだ?って。
わはっはははっはははっはははと笑い飛ばすしかない。こっちは苦学していたのである。下宿なんかできるわけもない。もちろん、そんなことを言っても詮方なし。貧富の差が如実に出てしまうからである。
なにもいじけて言っているのではない。事実だからである。詮方なしとはこういうことである。
さらにある。
ボキには、学部から複数の大学大学院・専門学校で放浪してしまったから、母校が複数あるのだ。これが一番困ってしまう。
ま、どうでも良いような話であるけど。
あくまで生涯学習ごっこをやっているダメジジイであるから。
さ、今朝はこれくらいにしよう。
出かけなくちゃならない。
ヾ(*´∀`*)ノ