国際交流というのは、大事であると思っている。なにか役にたつことがあれば、こんなボキでもボランティアでさせていただきたいと思っている。
某市の国際交流協会の発会式に参加してきた。昨日の午後である。会員になったので。
というより、興味関心があるから。
留学生相手のもろもろの行事もやっているのである。その協会の目的は。バイト先の教授(この会の副会長)に誘われたから、というのもある。理由としては。
それより、講演もセットされていたので、聞きたかったというのが大きい。隣県にお住まいの先生である。青山学院で教授をされた先生である。NTTの通信の業務を夜なされながら青学に通い、大学院まで修了された方である。国際交流での先達である。
講演も良かった。
なるほどなぁと思った。これぞ生涯学習の見本であるとも思った。
なにしろ働きながら学ぶというスタイルが好きなのである。
ボキもそうだったからである。もっともボキの場合は、新聞配達だから自慢するような話ではない。根性だけは身についたけどねぇ。それに、今でも新聞配達しながら学んでいる若い人はたくさんいる。漫談の綾小路きみまろ氏もそうだった。彼は拓大に行っていたのではなかったかなぁ。はっきり覚えていないけど。
ともかくそういう若い方々を応援したいのである。さらにある。留学生への応援もさせていただきたいと思っている。
日本に来て、いろいろとご苦労がおありだろう。
そういう方々に少しでも応援できるのならば、こんなボキでもなにかをさせていただきたいと思っているのである。
たいしたことはできない。特に経済的にはなんの能力もないから、まったくお話にならない。
でも、なにか出来ることがあればと思っているのである。
それだけだが。
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