長生きをしたいからgymに通っているのだねぇ。まったく。
ようやく復活した。Gymのことである。コメ30キロの袋を持ち上げて腰を痛めて、それから約10日間gymをおやすみしたのだ。
情けないことかぎりなし。こんなんでかつて柔道マンだったとは、クチが裂けても言えないですなぁ(@^▽^@)。
その間、居住地にあるスパに二回、イヤ、三回くらい行った。ちょうど腰のあたりに強烈な泡の出る風呂があって、これにあたりに行っていたのである。
やはり暖めてみるのが、腰には良い。
ついでに言えば、血圧にも良い。朝、血圧を毎日測っているのだが、最近寒くなったので血圧が高かった。それで、今朝はボキの書庫を十分あっためてから測った。そしたらいつもどおりで、平常値。
九十九里浜で寒がっていたら、笑われる。なぜなら、ボキは雪国の米沢出身なのである。だから、我慢しているのである。寒さを。けれども、今回ばかりは腰を痛めてしまったからなんとも情けないことになってしまった。
完全防寒で、午前中のウオーキングに出かけているのである。
午前中だけでも、6000歩は歩く。Metsである。だから、この段階で普通の歩数に直したら、8000歩は行っているだろう。
ま、どうでも良いような話ではある。
Gymに話を戻そう。
体育館のランニング・コースをせっせと歩いていた。gymで5000歩は歩く。Metsである。
イケメンの男の子とその母親が歩いていた。そのうち、イケンメン君がランニングを始めた。その速いこと速いこと。ジャマにならないように、ボキはトボトボと歩いていた。
何周かしているうちに、母親がタイマーを持って立っていた。
その脇を通り過ぎようとしたら、その母親さんが「お久しぶり~~~」と言ったのである。
びっくりして、立ち止まった。なんと、かつての柔道の弟子だった。懐かしいことかぎりなし。彼女は、関東大会まで出場した経験があり、県内でも有名な選手だった。
すっかり貫禄がついて、立派なおっかさんになっていた。
ちょっとだけ立ち話をして別れた。むろん、息子のことは十分褒めておいた。マジに、イケメン君だったからである。ちょっとうれしそうにしていた。
こんなこともあるのだ。生きていれば。
まったくエコノミークラス症候群になってICUまで入っていたけど、柔道部の顧問をしていたことも忘れていたよん。
あのとき、死んでいたら、こんな出会いもない。かつての弟子と会うのは、かなり恥ずかしいのであるが。
なぜなら、痩せたねぇと言われるからである。今回も言われた。
そうなのである。柔道バリバリの時代しか知らないからである。彼ら・彼女らは。
そういう時代を経て、現在がある。
すっかりダメジジイになっちまったけど。
さ、今日も歩いてくる。御前・午後と。
長生きをしたいからである。
わはっはははっははっはははっははっはは。
(@^^)/~~~