ゴミを処理していた。
長女の長年使っていた勉強机を処理した。つまり、捨ててきた。むろん長女の了解のもとである。もう男児二人もいる堂々たる(体重が)専業主婦だから、帰ってこないだろうから。タブン(^_^)。
長女の使っていた部屋にボキが寝ているからである。つまり机が邪魔になってきたのだ。離婚なんかされないで、帰ってくるんじゃないぜ!というボキなりの脅しでもある。
わははっはははっははははっはははっはははっはははっははは。
それにしても、部屋を断捨離するってぇことは心地よい。それが日頃からお世話になっているボキのベッドルームだからなおさらである。
家人と一緒に捨ててきた。500円払うと、捨てることができる。あ、家人を捨ててきたのではない。そんな恐ろしいことできるわけがない。逆ならあり得るけど。
むろん市民でないとできない。市外の人は不可能である。ついでに、一昨日買ったデスクトップパソコンの段ボールも捨ててきた。蛍光灯も捨ててきた。中古で買ったプロジェクターも捨ててきた。プロジェクターは、講演で使ってきたのだった。使えなくなったから、捨てた。長女が愛用していた椅子もである。
それにしても捨てることが好きである。我々夫婦は。
そこで、あっと気がついてしまった。これって、ボキも同様の運命にあるのかもしれないって。
ボキも、同じように捨てられるかもしれないではないか。
しかも思いっきり。
実は、この冬に大学院を受験しようと思っていた。英語の試験があるから、塾で教えながら勉強もしていた。しかし、コンピュータが壊れたから資金が吹っ飛んでしまった。入学金がなくなってしまった。これは困った。来年の4月から晴れて大学院生となって、また学割を使ってあちこち出没したいと思っていたからである。学割が使えると実にいい。JRも安い。いろんな催し物も学生割引が使える。
信用されないのが玉に瑕だが。中退した某大学大学院生時代に、佐倉の歴博で学割を使おうとしたら、受付の女性職員からきつい目で院生の証を見せろといわれてしまったっけなぁ。
半年待つか。
来年の10月入学なら可能性はあるかもしれないから。
おっと、その前に入学試験がある。これが一番の難物じゃよん。
Bye-bye!