昨日午後から庭の立木を切っていた。台風でやられた。ずいぶんなことばかりやってくれたなぁ、今回の台風は。
昨日も拙ブログにアップしたが、来年の4月から再び生涯学習ごっこにデビューしようとしていたのが頓挫してしまったからだ。バイト9種類というのは、その学費を稼いでいたのだから。楽しみにしていたのだ。またまたお勉強できるってぇことを。
歴史の会は、ボランティアだ。こっちは一銭にもならない。されど、趣味でもある。一応会を預かっている身だが、ボキはもともと再建屋である。最後の学校なんか、見事に再建してしまったから(^_^)。しかも、10億円の新校舎まで県から建てていただいたから。
ま、そんなことはどうでもいい。
生涯学習ごっこでぼけ防止をしたい。それが一番の願いでもある。
で、木を切っていて思った。こうやって、滅んでいくんだなぁって。要らない、活用できない、自然災害でダメージを受けたら伐採されてしまうのだって。
うううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううむ。
ボキと一緒ではないか。
ボキもダメージばかり受けているではないか。不要な存在でしかない。要らないのだ。生きているだけでも、ご面倒をおかけしているのかもしれない。だったら、伐採されて終わりなのかねぇ。
情けないけど、それでもボキは生きていきたい。惚けないで。しかし、いつかは惚けるだろう。自分が誰だかわからなくなるかもしれない。だったら、可能な限りそれを遅らせるだけである。
いつも頭を使って生きていきたい。使わなくなったら駄目になっちまう。もともと世間の大秀才とはちがっていたから、これは逆にありがたい。駄目な頭だからこそ、鍛える必要があるのだ。暇だったら、語学学習でもやっていればよし。インターネットで好きなだけできるしなぁ。
銭がなければないで、何とかなっているからだ。
Bye-bye!