と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

生徒たち帰れず 大変でした ご苦労様でした

2019年10月26日 06時57分39秒 | 教師の流儀
昨日は大安。しかし、暴風と大雨であった。千葉県内はまたもや被害に。高等学校で帰れなくなった生徒が続出した。なんということだ。NHKのニュースでも取り上げられたから、下記に引用する。

しかし、これって管理職の判断が大変だったろうなぁと思った。同情を禁じ得ない。職員会議でも問題にした先生もいたのではないのかと感じたからである。

ともかくご苦労様でした。現役の先生たちは。






>大雨の影響で、千葉県内では交通手段が確保できないなどの理由で子どもたちが帰宅できず、25日夜は校内などにとどまって過ごすことになった学校が相次いでいます。
千葉県教育委員会によりますと、25日午後5時の時点で、千葉市内をのぞく県内の公立学校では、大雨のため帰宅できず235校の8222人が学校にとどまっている状況だったということです。

内訳としては、高校で64校の4385人、中学校では53校の1865人、小学校では95校の1805人などとなっていました。

このあと、大半の学校では、保護者が迎えに来るなどして帰宅できたということですが、一部の高校などではJRなどの交通機関が運転を見合わせて交通手段が確保できないなどして、25日夜は生徒らが学校に泊まることになったということです。泊まることになった正確な生徒らの数は現時点ではわかっていません。

このうち、山武市の成東高校ではおよそ50人の生徒が校内の合宿所で泊まることになったほか、大多喜町の大多喜高校でも、1年生と3年生の生徒17人が校内の宿泊施設に泊まることになったということです。

また山武市の松尾高校では課外活動に出かけていた3年生およそ120人が、学校に戻る途中で電車が運休して帰れなくなり、急きょ確保した千葉市内のホテルの大部屋で宿泊することになったということです。

千葉県教育委員会によりますと、それぞれの学校では教師が付き添って、備蓄している食料や毛布を使うなどして対応しており、これまでのところ、生徒の体調が悪くなったなどの連絡は入っていないということです。

各学校では、26日、保護者に迎えに来てもらうなどして生徒らを帰宅させたいとしています。
コメント
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/