すべてのことは思いどおりにならない。これは真実だ。今まで、ボキの思うとおりになったことなんぞ一度もない。
健康もそうだった。注意して暮らしてきたのに、エコノミークラス症候群になってしまった。そして定年退職後に入学した某大学大学院を中退してしまった。残念だったが、事実である。自己満足の世界でしかなかったけど。(今は別の大学院に在学している)
禿げもそうだった。まさか、ボキが禿げてしまうとは思ってもみなかった(^_^)
ゼニも貯まらなかった。これもまた思いどおりにならなかったことである。
でもですなぁ、これって全部ボキ自身の問題であって、他人のせいではなかったのだ。それに気がついて、あっとなったのじゃよ。
すべてはボキ自身が作り出しているだけだったのだ。
ううううううううううううううううううううううううううううううううううむ。
今朝起きてから、眼科医院に歩いて行っていた。8時15分からの受付に間に合うようにと思って。そしたら、時間を間違っていた。40分はウロウロ歩いて時間まで散歩していた。で、受付が始まった。
目の検査をしていただきたいのですが、と申し上げた。出来ない、明日ならできるから、明日の9時に来てくださいと言われた。出直しである。
右目がよく見えないから、めがねを新調したいと思っているからである。それに白内障もあるからだ。大事にせんとアカンですからなぁ。
それでも、ボキはコンピュータを使って、今在学している大学院のレポート書きをやっている。他人からみたら、なんという無駄をやっているんだろうということになる。事実、家人も長男もボキをバカにしている。あ、この二人は他人ではなかった。身内だった。彼ら曰く、無駄なゼニを使ってなにを今更お勉強なんかやっているんだい?と批判されてしまう。それはそれでよくわかる。言いたいことは。
それでもですなぁ。無駄使いをしているよりは良いと思っているのだが。わかってもらえないだろう。それでも良いか。それでも。
BYE-BYE!