【武田邦彦】※あなたの人生は偽物です※自分のやりたいことをやれない人生で良いんですか?
【武田邦彦】情報を鵜呑みにしてると取り返しがつかないことになりますよ。真実を見極める力が大切です
昨日は一日中雨が降っていた。二歳の孫(女児)が朝から来ていたので、タノシイ一日を過ごしていたけど。長男夫婦は仕事であるから。ダンダンと孫も慣れてきて、ボキを遊び道具にしてきた。リビングのソファーに横になれと言ってきて、ボキにヒップ爆弾攻撃をしてタノシンデいる。痛いとボキが言うからタノシイのであろう。生まれてすぐはボキがグランパであることを認識していなかった。警戒されていたからかえってウレシイ。長男の子だからボキと同じ名字を名乗っている。だからボキとしては直系の意識を持っている。つまらないことかもしれないが。
それでもこの子が大人になったら、ボキは肉体的には消滅してしまうだろう。それが悲しい。悲しいが、受け入れざるを得ない。死ぬからである。いつまでも化け物のように生きていたらアカン。ま、それでもいつまでも生きていたいけど。執着していると笑われても良い。生きていたいというのが、正直な気持ちである。この子が大学にでも入学したら、それこそお祝いを上げたい。大学にいかなかったら、それはそれで良し。自分の人生であるからだ。
ボキは、他人の年齢というモノにまったく関心がない。よくいるではないか。高齢になっても、オレの方が2歳上であるとか。挙げ句の果てには、おっきいとか言うのがいる。アホだなぁと思う。年齢だけ上であるとしか、自慢できるものがないのかと思うからである。
ボキは、自分より若い方々にそんなことは言ったことがない。言えるわけない。若くても、ボキなんかより優れている方々はたくさんいるからである。これだ、これ。
バイトでたくさんの方々とお会いする。そして、かなりの年齢の開きがあっても、ボキは全員に敬語を使う。当たり前である。敬っているからだ。個性を、実績をである。
それになにより、ボキは関東方言が使えない。常体の関東方言のことである。乱暴で聞くに堪えないからだ。それに、ボキは基盤がズーズー弁である。ミチノクの山形出身であるからだ。しかも、山形市とも違う方言を話す。米沢弁である。
二歳の孫が、将来どんな方言を使っているのか。それも見てみたい。可能ならば、彼女の産んだ子どもも見てみたい。
まさに執着ですなぁ。
BYE-BYE!