「自粛警察」の次に来る「大変な事態」【精神科医・樺沢紫苑】
ボキのような引退したジジイにこんなことを言われたくないと思うヒトは、これから以下の駄文は見ないほうがいいでしょう(^_^)。
ボキも、営業をバイトでやっている。定年後というより、去年の9月からである。笑顔でやっている。笑うセールスマンである。
むろん、ボキは現役時代からやっていた。立て直しである。再建屋である。ぼろくそに言われていた荒れたガッコをである。いろんなツールを作ったりした。そんなツールがあるのを教えてくれた若い人々がたくさんいたからだ。
今でも、感謝している。しかもガッコの設置者からの支援金ももらっていた。設置者からガッコにである。これがプレッシャーにはなったけど、かえって良かった。三桁のゼニをもらっていたからである。そして、映像の広報効果に着目して東金市にある某大学の教授にいろいろ教えていただいていた。それで、この大学の大学院に入学したのだったけど。中退してしまったが。
成功したのは、「考え方」である。これしかない。ガッコの職員にもそうやって説明したのだった。
「え? 考え方だけかよ?」と言われるかもしれない。
「考え方」とは言い方を変えると「クセ」である。ドンドン考え方がマイナス要因になるように考えてしまう「クセ」である。こりゃぁ止めた方が良い。逆に、足し算の考え方である。貯金だって、1000円積んだら1000円増えるのだ。だから、どんなにガタガタきている組織でも、ガッコでもプラスに考えなくちゃ浮上はしない。
明るい未来を見ていくことである。
これを安易に外国人留学生に頼っちゃアカン。外部要因におんぶに抱っこでは、いずれ破綻する。今回のコロナで、グローバル戦略がどったけアヤウイ手法であるのかが、バレチマッタからだ。
経営者の考え方一つである。さらにそこで働いている従業員というか、組織人の考え方一つで変わるのである。ホンマである。体験しているからこそ、こんなところに書けるのである。
マジなのだ。
だから、ボキは笑顔を絶やさない。ニコニコしながら、営業に回る。したがって、自己嫌悪もない。売れなければ、売れないで分析するからだ。むしろタノシイのである。月に4回しかやっていない営業バイトだが、惚けているヒマもない。ありがたいもんであるから。
今日は、家人と一緒に丸亀うどんに行ってきた。おいしかったなぁ。こころなしか、お客さんが増えたような気がするけど。調理場の若い衆に「人が戻ってきましたね」と申し上げたら、ちょっと苦笑いしていたが。まだ、コロナが心配なんだろうから。
コロナよ、去れ!である。
クジャク明王に祈ってみるか。曼荼羅の勉強をしていたら、クジャク明王様は、毒蛇も飲み込んでしまうくらいのお方だと資料集に書いてあったから。もっとも、その先生のことは、今入学している某大学大学院の先生から資料集で教えていただいたからこそ、知ったのであるが。
夕方、ちょいと美酒を呑んで早く寝る。
明日は、バイト営業だから(^_^)。
なんの夢を見るのかな?
クジャク明王に飲み込まれてしまったりして。
そりゃゴメンである。
まだ死にたくないので。
BYE-BYE!