さっきまで、孫(小3男子)のコロナ休校中の宿題を一緒にやっていた。そのあまりの量の少なさに、くもんの算数まで買ってきた。そして、一緒にやっていた。どうも出来のわるさに、がっかりしていた。これじゃぁ、まるっきりボキと一緒だよん(^_^)。
そして、午後からちょっと飛行機を見に行こうと約束したので、書庫に閉じこもっていた。なにをしていたかというと、一番最初に在籍した大学から(ここは奇跡的に卒業できた)同窓会誌が送られてきたのであちこち見ていた。どうせろくでもないことが書いてあるんだろうと、足をパソコンデスクにのっけていた。
途中で、あっと気がついた。大先輩が寄稿しているではないか。90歳に近い。そしてまだまだ現役のセンセをやっているのだ。大学はもとより、文学散歩なんかも主催されているのだ。相変わらずである。投稿活動もかなりやっている。社会教育講座もやっている。むろん講師である。
この先輩は、倦むということを知らない。
ジジイのくせして、そのジジイ意識がない。これは昔から知っていたが、まさかここまで若いとは・・・・・。
ボキなんか、すぐ弱音を吐いてしまう。ジジイだから、って。ただの言い訳でしかなかった。
逃げていたらアカン。
どうせ死ぬまでの一生である。
趣味や旅行に逃げていないで、いろんなひとと会うことですよん。
そして、バイトも。
それで良いのだ、それで。
間違っていなかったですよ。
ボキは。
わあはっはははっはははっはははっはははっははっははは。
ただそれだけ。
BYE-BYE!