と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

コロナで先月は1回しか塾に行っていないから

2020年05月15日 13時35分06秒 | 教師の流儀
塾も先月から5月の6日まで休塾だった。だから、塾の給料の支払いはかなり悲惨なことになると思っていた。そして、今日が塾の給料支払日。

で、あっと思った。なんと手当が出ていたのである。なるほど、これで講師が逃げていってしまうのを防止したのだろう。

もっとも、ボキ逃げていくところなんかありゃしない。今更、このトシになって、雇用してくれる塾なんかあるわけないし(^_^)。

マジに、タノシミで行っているのだ。惚け防止にもなるしねぇ。国数英とやるからだ。理科と社会もやるんだけど、国数英が圧倒的に多い。それに、塾生はかわゆいからのう。

さらにある。教えることによって、テメェが勉強するからである。テメェでは言い方が悪ければ、自分がである。参考書もずいぶん買ってきた。全部、古本店である。かなり安い。安いから、ノートをとったりしている。そのノートは捨てないが、参考書類は使い終わったら塾に寄付する。昨日もずいぶん捨ててきた(じゃなくて、寄付してきた)。センター試験がなくなるから、こっちの分野である。それにグラマー。これもイメージで教える独特な先生がいるから(NHK英会話講師)、ずいぶん買ってきたからである。

リセットをしたのである。リセット。

コロナでリセット。

塾もリセット。ハウツーをリセット。つまり、やり方を工夫している。自分の発見を基礎にしている。自分から勉強しなくちゃ、アカンからだ。必要性を感じないと勉強なんかやってられないではないか。

ボキも死に方の勉強に興味があるから、今頃になって再度大学院生になったのである。必要性があるから、生涯学習ごっこをやっているんですよ。誰だって死んじゃうのだし。それに気がついたら、いてもたってもいられなかったからである。だから、マジに生涯学習ごっこの学費稼ぎをやっているのだ。バイト7つはそのためであるから。

わははっはははっはははっははははっはははは

午後から、銀行に行ってそれから長男の家にお茶でも飲みに行ってくるか。やることないしねぇ。孫(2歳の女児)もいるだろうから。

そうだ、ハーゲンダッツでも買っていくか。どうせ歩いていくのだから。



BYE-BYE!


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カッとなりそうになったら、自分を実況中継してみよという精神科医のアドバイス(Youtube)に合掌(^_^)

2020年05月15日 07時26分26秒 | とーま君の流儀2020
精神科医の樺沢紫苑センセのYoutubeは、ときおり拙ブログにもリンクをはって紹介させていただいている。樺沢紫苑とはこれまた珍しいお名前だと思っていたら、やはり筆名だった。札幌医科大学のご出身である。いまじゃ、ベストセラー作家でもある。ビジネス書が売れているから、4冊ほど買ってみた。それから、なかなか面白うてならぬ。

ま、本であってもこういう出会いがあるから世の中はタノシイ。

で、昨日のセンセのYoutubeを見ていたら、タイトルのようなことをおっしゃっていたのである。なるほどなぁと思った。然りである。

ボキは、ジジイのくせして結構喜怒哀楽が激しい。ハゲアイラク?(禿げ)のことではない(^_^)。つまり、瞬間湯沸かし器なのである。アホなのは、こういう未完成な性格だからだ。柔道の弊害であった。あの武道は、ど~~~もオノレを律することが難しい。瞬間湯沸かし器なら、激しく戦えるからだ。経験上。「始め」と審判に言われて、激しくオノレを戦いモードにおしやらないと、戦えないからだ。しかも、体重別ではなかったから、余計にそうだったよん。

それに、常に自己嫌悪に陥る。まだまだ知らないことがたくさんあるし、覚えたと思った英単語もすぐ忘れてしまうのだ。まったく情けない。こんなんで、よく塾で教えられるもんだと(_ _ )/ハンセイするからだ。

自己否定も当然ある。すぐオレなんかという自己嫌悪にも陥る。

ま、それがあるから努力したのだけれどもねぇ。

貧乏だし(今でも)、学力もねぇし、生活レベルもヒクイし、自慢できるような家も所有していないし・・・・・・・・とマイナスだけが登場してくる。

そこで、はたと思ったのである。

樺沢紫苑センセのように、そういうオノレを自己実況中継してみるこったと。あ、今腹を立てようとしています、バカwaishan君がってぇ案配に。

なぜ、そんな風に思うのか?という視点である。

これって、けっこう大事な視点である。


先月から某大学大学院で勉強を始めた。もうすでに修士は持っているから、今回は卒業が目的ではない。前回修士をとったのは、博士になりたかったからでしかない。ステップだと思っていたし、事実それなりの準備はしていた。ところがである。病気になって、博士課程を中退した。ステップアップどころではなかった。ステップダウンである。ステップアウト、ドロップダウンであった。まっしぐらに、底なしの穴に落っこちてしまった。だから、ボキ、少年院でも講話ができるのだよん。マジに。社会からドロップアウトした、あるいはついてこれなくなった若いヒトへの、オレのようになるなよ!という激励であるから。

それで思った。そうだ、今回は修士を取るのが目的ではないと。

いつまでも、在籍して(最長8年)修行をすればいいだけの話だと。

学割もきくしなぁ。

学割がきく施設がコロナでやっていないのがしょうもないけど。

わははっはははっはははっははっはははっはははっはははっははは。




BYE-BYE!
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/