コロナでWebでの面接試験というのを生まれて初めて受けた。結果は受かった。合格である。面接の前にモギジュギョウというのをやったが、こっちはお手のものである。漱石のこころをやった。パワーポイントで作ったのを、事前にPDFにしてメールで送っておいた。こんなことができるようになった世の中に実に感心した。ありがたいものである。
しかし、LineでのWeb面接というのは、実に面白かった。画面の向こう側に、試験をする人が二人いた。終わってから、口頭での試問。ま、こんなのはいくらでもOKである。無限にしゃべることができるからである。
いろいろバリアーを張りながらあまりしゃべりすぎないように、やっていたけど(^_^)。
面接試験だから、Yシャツを着て、ループタイをしていた。それに黒のブレザー。当然であろう。礼を失してはいけないからだ。
しかしである。どうせ見えないだろうからと、下はジャージでやっていた。パンツ一丁では無い。
わははっはははっはははっははははっははははっはっっっは。
それに、ボキの書庫でやっていた。当然デスクトップでやっていた。そしたら、試験の方々から、背後に本がたくさんありますねぇと言われた。あ、しまったと思った。これはある意味威圧行為であるからだ。
でも、ボキの足はジャージである。もしかして、立ってくださいと言われたらどうしようと思った。
ばれっちまうではないか。上しかまともな格好をしていないということが。
しょうもないジジイでございますよん。
和室で、2歳の孫(女児)が昼寝をしていた。だから安心して受験していた。起きてきたら、一緒に受けるしかないと思った。どうせジジイである。受かるわけ無いと思っていたが。
ご縁があったら、8番目のバイトをやらせてもらおうかなぁと思っている。
さ、今日の夜は塾。最近、数学のオファーが多い。学校が休みになったから、塾の再開は保護者も喜んでいるのだろう。もっとも、ボキは数学は高校受験までのレベルしかできない。
タノシンデきます。
BYE-BYE!