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サンタナ!
おはよ~~~~~~~~う!
いきなり塀の向こうから、ご挨拶であった。いきなりである、いきなり。ボキは朝の散歩をしていた。きたねェ野球帽をかぶって、ジャージである。まさか、ボキに言っているのではあるまいと思った。思ったから、後ろを振り向いた。
誰もいなかった。サンタナらしき人は。
あれぇ~今朝は連れてきてないの?と言われた。塀の向こう側にはボキと同じような老婦人がいた。あっと思った。勘違いされているって(笑)。
どう見てもボキは「サンタナ」というような顔をしていないからだ。
ワンコと一緒に歩いているジジイと間違えてしまったらしい。
おはようございますと返事した。仕方がないから。
そしたら、まだ気が付かない。
サンタナちゃんを連れたジジイと思っている。
ま、どうでもいいような話である。
そのまんま、通した。サンタナちゃんの飼い主として。
後で気が付いてしまったら、赤面であろう。あの老婦人。
幸先のよい、スタートでしたなぁ。
今朝は。
これで、今日も元気いっぱい過ごすなり。ありがてぇよん。たまにはこんな勘違いも。それにしても、キムタクちゃんと言われなかっただけでも良かったか。
わはははっはははっははははっはははっはははっははははっははは。
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