早朝からレポを書いていた。エライモノに手を出してしまった。まったくやったことのない分野だからだ。プラティシュターだの、ジュニャーナサットヴァだの、サマヤサットヴァだの、ガナチャクラだの・・・・・トホホ状態である。
参ったねぇ。
どなたか遅れているボキに手を貸してたもれと懇願したいくらいである。インターネットでグーグルセンセに聞いてみても歯が立たない。もっともインターネットでレポを書いていたら、師匠にバレッチまうですなぁ。
中退した某大学院の時も、それはそれは厳しいご指導を受けていたから身に染みているんですよん。
コロナで家にいるしかないから、かえって好都合ではあるけど。
もうこんな時間である。9:10。だから、この出鱈目ブログを書いたら、歩きに行ってくる。座っていたら、またまたエコノミークラス症候群になってしまうからだ。動かないとボキは病む。
もっとも、インターネットニュースでジジイたちが公園で遊んでいる子供たちを叱り飛ばしているともあった。あるいはキャッチボールをしている少年たちを叱り飛ばして、110番通報をしてパトカーを呼ぶという事態にもなっているという。自粛であって、禁止ではないのを理解していないからだ。
まったくジジイたちがおかしな病み方をしていたらアカンでっせ。
こういう時代だからこそ、冷静に行動したいものである。
激情に駆られて、喜怒哀楽を全部さらけ出して、こんな自分に誰がしたとバカを言っているようでは話にならん。
てめぇの責任はなんにもとらないで、すべては首相の責任だと言っているようなもんである。マスコミと一緒だよ。だったら代案を出して、他人の批評に耐えられるかという観点から考えてもいいのだよん。
なんだか、てめぇだけが逃げるという時代は過ぎ去ってしまったのではないのかと思うのだよ。
時代が変わりつつあるのかもしれない。
それにしても学校に行けない子供たちがかわいそうだ。しみじみそう感じる。
了