「ぞうさんの会」で集まりました
こんばんは。
今日は先日昼夜で訪問したHATTIに訪問しました。
はぴいさんがターリー屋の社長、吉川さんに惚れ込みまして「ぜひ皆さんで近々に行きましょう!」と言って実現しました。
今月末までビール1杯が無料のサービス券を、吉川さまのご厚意で沢山いただいてましたので、急な話でしたが週の頭の月曜夜にお馴染みのいつもの面々が西新宿に集合しました。
curryvaderさん、samuraiさん、はぴいさん、Lakuさん、越後やさんに私の6人で伺いました。
吉川さんは大広間の真ん中にテーブルを繋げてお席を用意してくださいました。
横濱カレーミュージアムと幾多の激闘を繰り広げて来たcurryvaderさんは、当初こちらのお店がアミューズメントっぽいと話したら相当難色を示していました。
しかし、実際にお店に来てみると大変満足されたようで一安心です。
vaderさん、はぴいさん、samuraiさん共々「この内装はカレーミュージアムやナンジャタウンと違って、1回こっきりのものじゃない絶妙な落としどころだ!」と絶賛していました。
早速ビール1杯無料券で全員ビールをいただきました。
今日もパパドをサービスしてもらいました。ありがとうございます!
せっかくなので、焼き物をいただきました。
グリルミックスガーデンB(2~3人分・4800円)を注文しました。
今回も吉川さんにいろいろお話を伺いました。
最初はテーブルの奥の方で居酒屋トークを繰り広げて、吉川さんの話が耳に入っていなかったはぴいさん、Lakuさん、samuraiさんの3人も、途中で気付いたらもう聞き入ってました。
ナンを上手に焼くために必要な3か条をお聞きしましたが、こんなに面白い話は初めて聞きました!
また、インド料理界はどうしてもまだ閉鎖的で、技術が伝承しづらいために日本人のインド料理の代表的なシェフがいないという、とても納得できるお話も伺えました。
非常に有意義な時間を過ごしていると、焼き物の登場です。
豪快に3皿に分かれて来ましたよ!
こちらはタンドリーチキンとシークカバブとチキンシーク、マライティッカが盛られています。
こちらはジンガ(海老)とフィッシュティッカ、ラムチョップが盛られています。
そしてこちらはベジパニール(野菜とカッテージチーズ)の盛り合わせです。
何とも豪快です。それでは、いただきます。
タンドリーチキンは前回同様の柔らかさですし、シークカバブは臭みは全くなくマトンの旨味を味わえます。
初めていただくチキンシークは鶏挽肉をシークカバブのように鉄棒に巻き込んで焼くものですが、鶏肉の旨味が存分に味わえます。
フィッシュティッカはとても柔らかくフワフワなカジキを堪能できます。
海老は大きな身が焼かれてプリプリになっています。
ラムチョップは骨の回りの美味しいところをいただきましたが、たまりませんねこれは。
ベジパニールは野菜の美味しさにパニールのあっさりした味の取り合わせが良いですね。
どの焼き物も非常に美味しいです!これは本当に嬉しいですね。
せっかくなのでカレーも注文する事にしました。
チャナマサラにジンガマサラ、そしてフィッシュカレーを注文しました。
辛さは1~4の数字で調整出来るのですが、お薦めの辛さ表示が各カレー毎に書いてありましたのでそれに従いました。
カレーと一緒にプレーンナンも2枚注文しました。
美味しいナンを焼くための3か条を聞いた後だけに、イヤでも期待が高まります。
こちらの職人さんがナンを焼き上げました。それと同時にカレーも運ばれてきました。
上からチャナマサラ、ジンガマサラ、フィッシュカレーです。
暗くてブレてしまいましたm(_ _;)m
それぞれのカレーがしっかりと独自の味を出しています。
エビはクリーミーかつ優しいスパイス使い、フィッシュは魚のダシがカレーソースにもしっかり移っています。
そしてチャナマサラはショウガがふんだんに使われた味で、結構辛めです。
それがヒヨコ豆の味や食感を際立たせています。
いやー、どれも美味しいです!
カレーに目がいきがちですが、大きなスプーンなどのセンスの良い食器類にも注目していただきたいです。
そして、ナン。
これがまた、すんごく美味しいナンでした。
パリパリ、モチモチで生地はしっかり甘さと美味さがあります。
この日のナンは、新宿のインド料理屋でいただいたナンの中でもトップクラスの味でした。
こうなると、別のナンもいただいてみたくなりました。
カブリナンも注文してみました。
ナッツやドライフルーツがふんだんに練り込まれた生地のナンです。
これもまた、ものすごく美味しいです!
これとホットチャイだけでも、大満足のお味でした。
一緒にキーマカレーも頼みましたが、割愛しても良いくらい(ぉぃ)カブリナンが美味しかったです。
(キーマも美味しかったんですけどね)
皆さん大満足で、お店を後にしました。
これで一人3000円しないくらいだったので、非常にリーズナブルだと思います。
まだあまりお店の名前が広まっていないからか、店内も空いているのでリラックスして本格インド料理を堪能できますよ。
ぜひ興味がありましたら、訪問してみてください。
吉川さんには、本当にお世話になりました。
また、ためになるお話を伺いに訪問したいと思います。
それでは、失礼します。
※最速の男、Lakuさんの記事はコチラです。
※お腹パッツンパッツンで訪れたsamuraiさんの記事はコチラです。
※麺通団まで完食された大食漢、越後やさんの記事はコチラです。
※はぴいさんの記事はコチラです。
※おまけ
この後は有志で東京麺通団へ。
皆さんうどんや焼酎などをたしなんでいました。
越後やさんだけは天ぷらも3つほどガッツリいただいてましたがf(^^;)
そこで何故かsabotenさんに遭遇するという、サプライズがありました。
nan stationを巡って一悶着あった(煽るな)curryvaderさんとは初対面だそうです。
今度はカレー屋さんでお会いしましょうネ☆!
【過去記事】
夜のHATTIに訪問しました(2007.06.10)
【新規開店】HATTI(ハッティ)(2007.06.09)←店舗情報載せてマス
※30min.のお店ページはコチラです。
今日は先日昼夜で訪問したHATTIに訪問しました。
はぴいさんがターリー屋の社長、吉川さんに惚れ込みまして「ぜひ皆さんで近々に行きましょう!」と言って実現しました。
今月末までビール1杯が無料のサービス券を、吉川さまのご厚意で沢山いただいてましたので、急な話でしたが週の頭の月曜夜にお馴染みのいつもの面々が西新宿に集合しました。
curryvaderさん、samuraiさん、はぴいさん、Lakuさん、越後やさんに私の6人で伺いました。
吉川さんは大広間の真ん中にテーブルを繋げてお席を用意してくださいました。
横濱カレーミュージアムと幾多の激闘を繰り広げて来たcurryvaderさんは、当初こちらのお店がアミューズメントっぽいと話したら相当難色を示していました。
しかし、実際にお店に来てみると大変満足されたようで一安心です。
vaderさん、はぴいさん、samuraiさん共々「この内装はカレーミュージアムやナンジャタウンと違って、1回こっきりのものじゃない絶妙な落としどころだ!」と絶賛していました。
早速ビール1杯無料券で全員ビールをいただきました。
今日もパパドをサービスしてもらいました。ありがとうございます!
せっかくなので、焼き物をいただきました。
グリルミックスガーデンB(2~3人分・4800円)を注文しました。
今回も吉川さんにいろいろお話を伺いました。
最初はテーブルの奥の方で居酒屋トークを繰り広げて、吉川さんの話が耳に入っていなかったはぴいさん、Lakuさん、samuraiさんの3人も、途中で気付いたらもう聞き入ってました。
ナンを上手に焼くために必要な3か条をお聞きしましたが、こんなに面白い話は初めて聞きました!
また、インド料理界はどうしてもまだ閉鎖的で、技術が伝承しづらいために日本人のインド料理の代表的なシェフがいないという、とても納得できるお話も伺えました。
非常に有意義な時間を過ごしていると、焼き物の登場です。
豪快に3皿に分かれて来ましたよ!
こちらはタンドリーチキンとシークカバブとチキンシーク、マライティッカが盛られています。
こちらはジンガ(海老)とフィッシュティッカ、ラムチョップが盛られています。
そしてこちらはベジパニール(野菜とカッテージチーズ)の盛り合わせです。
何とも豪快です。それでは、いただきます。
タンドリーチキンは前回同様の柔らかさですし、シークカバブは臭みは全くなくマトンの旨味を味わえます。
初めていただくチキンシークは鶏挽肉をシークカバブのように鉄棒に巻き込んで焼くものですが、鶏肉の旨味が存分に味わえます。
フィッシュティッカはとても柔らかくフワフワなカジキを堪能できます。
海老は大きな身が焼かれてプリプリになっています。
ラムチョップは骨の回りの美味しいところをいただきましたが、たまりませんねこれは。
ベジパニールは野菜の美味しさにパニールのあっさりした味の取り合わせが良いですね。
どの焼き物も非常に美味しいです!これは本当に嬉しいですね。
せっかくなのでカレーも注文する事にしました。
チャナマサラにジンガマサラ、そしてフィッシュカレーを注文しました。
辛さは1~4の数字で調整出来るのですが、お薦めの辛さ表示が各カレー毎に書いてありましたのでそれに従いました。
カレーと一緒にプレーンナンも2枚注文しました。
美味しいナンを焼くための3か条を聞いた後だけに、イヤでも期待が高まります。
こちらの職人さんがナンを焼き上げました。それと同時にカレーも運ばれてきました。
上からチャナマサラ、ジンガマサラ、フィッシュカレーです。
暗くてブレてしまいましたm(_ _;)m
それぞれのカレーがしっかりと独自の味を出しています。
エビはクリーミーかつ優しいスパイス使い、フィッシュは魚のダシがカレーソースにもしっかり移っています。
そしてチャナマサラはショウガがふんだんに使われた味で、結構辛めです。
それがヒヨコ豆の味や食感を際立たせています。
いやー、どれも美味しいです!
カレーに目がいきがちですが、大きなスプーンなどのセンスの良い食器類にも注目していただきたいです。
そして、ナン。
これがまた、すんごく美味しいナンでした。
パリパリ、モチモチで生地はしっかり甘さと美味さがあります。
この日のナンは、新宿のインド料理屋でいただいたナンの中でもトップクラスの味でした。
こうなると、別のナンもいただいてみたくなりました。
カブリナンも注文してみました。
ナッツやドライフルーツがふんだんに練り込まれた生地のナンです。
これもまた、ものすごく美味しいです!
これとホットチャイだけでも、大満足のお味でした。
一緒にキーマカレーも頼みましたが、割愛しても良いくらい(ぉぃ)カブリナンが美味しかったです。
(キーマも美味しかったんですけどね)
皆さん大満足で、お店を後にしました。
これで一人3000円しないくらいだったので、非常にリーズナブルだと思います。
まだあまりお店の名前が広まっていないからか、店内も空いているのでリラックスして本格インド料理を堪能できますよ。
ぜひ興味がありましたら、訪問してみてください。
吉川さんには、本当にお世話になりました。
また、ためになるお話を伺いに訪問したいと思います。
それでは、失礼します。
※最速の男、Lakuさんの記事はコチラです。
※お腹パッツンパッツンで訪れたsamuraiさんの記事はコチラです。
※麺通団まで完食された大食漢、越後やさんの記事はコチラです。
※はぴいさんの記事はコチラです。
※おまけ
この後は有志で東京麺通団へ。
皆さんうどんや焼酎などをたしなんでいました。
越後やさんだけは天ぷらも3つほどガッツリいただいてましたがf(^^;)
そこで何故かsabotenさんに遭遇するという、サプライズがありました。
nan stationを巡って一悶着あった(煽るな)curryvaderさんとは初対面だそうです。
今度はカレー屋さんでお会いしましょうネ☆!
【過去記事】
夜のHATTIに訪問しました(2007.06.10)
【新規開店】HATTI(ハッティ)(2007.06.09)←店舗情報載せてマス
※30min.のお店ページはコチラです。
コメント ( 18 ) | Trackback ( )