帯屋町
2018年7月18日(水)
高知市の繁華街「帯屋町」。6月16日、夕食をすることに。あらかじめ観光ガイドでお目当ての店を選んでおいたんですよ。
・・と、広島バスという広島のバス会社のバスが走っています。地元に繋がるものは嬉しいものです。後に、なぜ広島からバスが来たかという理由が分かりました。(後日アップします。)
お目当ての店とは、「明神丸」。ただ、残念なことに満席でした。私は、待つということができない人間であります。
15分程度探して雰囲気の良さそうな店を選びました。
お通しです。黙っていても出してくる親切の押し売りであります。
初鰹、天然岩ガキ・・、美味しそうなのが並んでいます。price低めでsurpriseかつ食欲がわきます。
お燗で飲む酒が少ないんですよね。
この中にはない、お燗に適した酒を注文いたしました。
初鰹のたたきです。厚く切ってあります。女性と熱いキッスをするとき舌を絡めるような食感がします。もっとも、大分前に忘れていますけど・・。(ハハハ)
いえ、忘れていませんでした。実は、1999年頃、仕事で高知へ行ったことがあります。その時はオートバイで行ったのですが、高知市に入る手前、鰹のたたきの看板を見つけ、たまらなくなり寄り道したんです。その時、私ゃ、初めて鰹のたたきの味を知りました。それまで食べていた鰹のたたきって、何だったんだろうと思ったんです。それ以来、高知へ行ったら鰹のたたきは絶対に食べようと思っていました。もっとも、今回を含めて2度目ですけど。話が長くなりました。先の「舌を絡めるような」というのは、その時感じたのです。
これは珍しいです。マンボウなんです。魚の食感とは思えないような硬さです。味もあまり感じません。すき焼きにすると良いかも知れませんね。
天然岩ガキ1200円也です。ねっとりミルキィでコクがあります。絶品でした。思い出しても、たまりませんです。
これ、四万十ウナギの白焼きです。1000円也と安いですね。wifeが目敏く見つけました。三分の一分けてもらいましたが、脂分をあまり感じません。さっぱり系も悪くはないと思いますが、やっぱり、脂ののった奴を蒲焼で食すというのがウナギの醍醐味であります。
酒国というわりには酒蔵は多くないようですね。
高知は良いです。♪よさこい 土佐来い♪
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