ヤリス試乗

ヤリス試乗

2020年5月31日（日）

　トヨタのヤリスの試乗へ行って参りました。

　コロナで中々行けなかったんです。

 

　試乗車は1ℓの3気筒エンジンでした。

　ヴィッツ改めヤリスとなったのですが、デザインも大幅に変わり、精悍でスポーティな感じになりました。悪ガキのイメージです。

　室内はコンパクトカーでありますので、タイトであることは仕方ありません。



　後部座席は、窮屈です。長距離は無理ですなぁ。

　ブレーキペダルとアクセルペダルの段差があります。全ての車に共通しているのですが、少なくして欲しいであります。

　乗り心地ですが、コンパクトカーですので、ゆったり感はありません。路面のショックの突き上げ感は抑えられていました。

　エンジンは、3気筒ですので騒々しいと思いきや静かでありました。ただ、アイドリングの際プルプルといった微振動がします。

　CVTの癖はかなり抑えられていましたが、加速時は、回転が上がりますので、少々がさつなエンジン音になります。

　メーターが見難いです。コスト削減と思いますが、手を抜いて欲しくないところですね。

　燃費が8㎞走行して、19.9㎞/ℓと出ました。WLTCモード燃費が19.2～21.6ですので、極めて優秀です。私が今乗っているインプレッサだと12は走りません。

 

このディスプレイは大きいですが、液晶部分は8inch程度と思います。

 

　荷室は狭いです。ただ、私のように二人での使用が殆どの場合、これで十分です。

　トヨタはこの5月から全デーラーで全車種を扱うようになりました。凄まじい種類のカタログであります。記念にcrownのカタログをいただきました。豪華ですぞ！

 

　スタッフによると、5月の販売実績は4月を上回ると言うんですね。4月のトヨタのシェァは57％程度でした。5月は60％超になるんじゃなかろうかと恐いです。「恐い」というのは、寡占が進むと価格支配になるからであります。

 

　

　コロナ対策として、ストローで飲むように出してくれました。

 

　今乗っているインプレッサが満3年です。次の車検までには買替をしたいのです。そのため、試乗行脚をしているのであります。

 

 

　今日の外出

・15：30頃散歩に出ました。その帰りスーパーで買い物をしました。スーパーの人では、以前並になっていました。