団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

ストローハウス

2013-02-24 08:48:38 | その他
                          ストローハウス

                                                   2013年2月24日(日)

 仕事から帰り路、「ストローハウス」なる家を売っていました。2.5m四方の箱にストローがびっしりと詰め込まれている代物で、強度もしっかりしていました。妻に言わずに勝手に買って帰りました。

 このストローハウス、2.5m四方ですが、部屋が実に沢山あるのです。でも、それぞれ2人分のスペースしかありません。

 どうして2.5m四方でそんなに部屋があるかというと、どうやら、超新星が周りの物を吸いこんでしまうブラックホールと同じ原理で、ストローで吸いこんでしまい、その際物体(私を含め)を小さくしてしまうようなのです。


 新築祝に100人くらい来てくれたのですが、部屋が2人分しかなく、それぞれ挨拶したり料理を出したりするのが、大変でした。でも上手くなっているもので、部屋毎に顔写真が出るようなっていました。


 もちろん、こんなストローハウスなるものがある訳なく、今朝方見た夢の話です。実は転居を検討していて、最近数件物件を見に行ったことがあるのです。


 ウィキペディアによると。夢とは、「夢というのは、主としてレム睡眠の時に出現するとされ、睡眠中は感覚遮断に近い状態でありながら、大脳皮質や(記憶に関係のある)辺縁系の活動水準が覚醒時にほぼ近い水準にあるために、外的あるいは内的な刺激と関連する興奮によって脳の記憶貯蔵庫から過去の記憶映像が再生されつつ、記憶映像に合致する夢のストーリーをつくってゆく」とあります。


 私は、私にとって「転居」がストレスになっていたので、ストローハウスなる夢を見たのかなと思っています。



 この夢には、続きがあって、広島大学の理学部の教室が、私のストローハウスの近くに新築されるというのです。広島大学の理学部とは縁も縁もありませんので、このような夢を見た理由は全く分かりません。


 夢は直ぐ忘れることが多いのですが、実によく覚えている夢でした。



 超新星の爆発です。

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