醍醐桜はNHKの新日本紀行で出て来る木なのか?
2019年7月17日(水)
6月3日、岡山県真庭市の醍醐桜を訪ねたのであります。
醍醐桜には、これまで2回行ったことがあります。比較的記憶は明確です。
一方、NHKの新日本紀行のタイトルロールで出て来る巨木が醍醐桜に似ているのです。wifeは醍醐桜と主張し、私は違うと主張していました。その主張の対立が段々嵩じて、双方「言い張る」次元に達したのであります。
この折り合いを付けるためには、現地へ行き確かめるのが一番確かであります。双方合意したのであります。
茶店は桜の時期でないと開かないのかも知れません。
NHKの新日本紀行の画面です。
こりゃ、どうも同じものでありました。wifeの主張が当たっておりました。
ただ、言い訳がましく言うと、大分以前のものと思われます。
その① 左が醍醐桜、右が第二醍醐桜です。NHKの画像には第二の方がありません。
その② 添え木があります。NHKの方にはありません。
何か一本の木ではないような感じがします。まぁ、老夫婦が絡まってお互い添え木のような感じで立っているようであります。
桜にこんな実が付くとは知りませんでした。
勝者?の記念写真です。
人間で言えば、要介護状態であります。
人工延命までしておりますです。私ゃ、いかがなものかと思います。人間も木も自然物です。自然に寿命を全うするのが自然と思います。
こちらは、第二醍醐桜です。色が若葉といった感じです。
のどかな里山の風景です。
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