叔母の死
2018年8月13日(月)
8月2日、叔母が亡くなり、通夜へ行って参りました。
父方の叔父の妻です。96歳ということでした。入院していましたが、寿命ということでしょう。合掌
親族の挨拶で、兄弟姉妹が12人の子だくさんでした。ただ、この叔父夫婦には子どもはいませんでした。母から聞いた話だと、叔母が私のことを貰いたいと言ったそうであります。母は断りました。もし、養子になっていたら、私の人生は大きく変わっていたことは間違いないでしょう。
そういった経緯もあり、叔母には可愛がってもらいました。祭りの時には小遣いとして、多分その当時(7~9歳)50円貰ったと思います。その当時は、子どもには祭りで十分な小遣いでした。
通夜は18時からでしたが、船の便の関係で1時間前に到着いたしました。暑い暑い日でした。
この意味不明のお経を聞くのは、苦痛であります。口語訳を付けてもらいたいですね。
白骨の章は、意味はよく分かります。
祖母と一緒にお経を唱えていましたので、大体記憶しております。
近くの中学校は廃校になっております。
隣の小学校です。私は1年生まで通いました。
無残に壊れたカメラです。ストラップを手に巻いていたのですが、一陣の風が吹き、100均で買った麦わら帽子が飛びそうになったので、手で押さえようとしたところ、ストラップがスルッと抜け、物理法則にしたがって、地面に激突したのであります。帽子の方も飛んでいってしまいました。100均の帽子を守ろうとして、100倍程度価値のあるカメラを犠牲にしてしまいました。無念であります。
このカメラは特売のとき、1万数千円で買ったものです。十分元を取るくらい撮影いたしました。カメラにも合掌です。
叔母を昨年見舞った時のブログです。
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