ヒヤリ・ハット
2008年1月6日(日)
二輪車に乗ると、四輪車がいかに安全な乗り物であるかということを実感させられる。
二輪車でも四輪車でも、ヒヤリ・ハットは経験する。しかし、二輪車の場合は怪我に直結する必然性が高いが、四輪車の場合は車体が守ってくれる。
1999年の秋、二輪車でいつものツーリングコースで、ヒヤリ・ハットを経験した。
私は大概ソロツーリングであるが、10数台のツーリンググループにたまたま出くわした。その中に私と同じ、カワサキZRX1100に乗っているライダーがいたのだ。しかも色も同じライムグリーンだ。私は何となく親近感を覚えて、その後を追った。
このコースはよく通っていたコースなので、前のライダーのスピードが、何時もの私のスピードより速いなということを感じていた。でも走れないスピードではなかったので、追走していた。
と、その瞬間、前を走るZRX1100が転倒した。
カーブなので、フルブレーキングはかけられない。
しかも、道路を塞ぐように真横になって転がっている。
このままでは、前のZRX1100に乗り上げ、転倒するのは間違いない。
不思議と恐怖感はなく、割と冷静に、次に起こるであろう事態が頭をめぐっていた。といっても一瞬のうちではあるが。
スピードを下げられないまま、乗り上げて転倒すると思ったその瞬間、かのZRX1100がクルッと90°回転し、道端との間に1m位の間隔があいたのだ。そして私のZRX1100はスルッとそこを通り抜けた。間一髪であった。
私は直に愛車を止め、倒れたライダーを助け起こしたが、以外と怪我はしていなかった。
彼が仲間と話をするのを聞いたところでは、今日がZRX1100初乗りで、馴れていなく運転が未熟で、カーブを回りきれなかったのだ。
オートバイに乗っていてヒヤリ・ハットを経験した。
人生時計「16時04分頃」 チン
2008年1月6日(日)
二輪車に乗ると、四輪車がいかに安全な乗り物であるかということを実感させられる。
二輪車でも四輪車でも、ヒヤリ・ハットは経験する。しかし、二輪車の場合は怪我に直結する必然性が高いが、四輪車の場合は車体が守ってくれる。
1999年の秋、二輪車でいつものツーリングコースで、ヒヤリ・ハットを経験した。
私は大概ソロツーリングであるが、10数台のツーリンググループにたまたま出くわした。その中に私と同じ、カワサキZRX1100に乗っているライダーがいたのだ。しかも色も同じライムグリーンだ。私は何となく親近感を覚えて、その後を追った。
このコースはよく通っていたコースなので、前のライダーのスピードが、何時もの私のスピードより速いなということを感じていた。でも走れないスピードではなかったので、追走していた。
と、その瞬間、前を走るZRX1100が転倒した。
カーブなので、フルブレーキングはかけられない。
しかも、道路を塞ぐように真横になって転がっている。
このままでは、前のZRX1100に乗り上げ、転倒するのは間違いない。
不思議と恐怖感はなく、割と冷静に、次に起こるであろう事態が頭をめぐっていた。といっても一瞬のうちではあるが。
スピードを下げられないまま、乗り上げて転倒すると思ったその瞬間、かのZRX1100がクルッと90°回転し、道端との間に1m位の間隔があいたのだ。そして私のZRX1100はスルッとそこを通り抜けた。間一髪であった。
私は直に愛車を止め、倒れたライダーを助け起こしたが、以外と怪我はしていなかった。
彼が仲間と話をするのを聞いたところでは、今日がZRX1100初乗りで、馴れていなく運転が未熟で、カーブを回りきれなかったのだ。
オートバイに乗っていてヒヤリ・ハットを経験した。
人生時計「16時04分頃」 チン
何だ?これは?バイクの名前かしら?
何~だ ハットしてヒヤリ
オヤジギャグ?まっいいかー
「作業中・運転中に事故が起きそうな状況に出会いヒヤリとしたり、ハッとしたことを記録し、その原因を全員で究明し再び事故の要因とならないようにする安全衛生活動」だそうです。