団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

新聞記事(話題)

2008-01-12 00:00:07 | Weblog
                新聞記事(話題)

                           2008年1月11日(金)

どうした朝日新聞。

 今日の朝日新聞(大阪本社14版)を除く各紙によると、「テロ特措法」の衆議院再可決のニュースを、扱いの程度はともかくとして、1面で報じている。
 朝日以外で私が見たのは、読売、毎日、日経、中国。

 朝日が1面で扱わなかったのは、私の推測であるが、「スクープ記事」を載せることを優先したからではないかと思う。そのスクープ記事とは、閣僚16人に、国からの補助金を受けた団体から献金が渡っており、要は「税金の還流」ではないかというものだ。 

 このスクープも確かに大事ではあるが、「テロ特措法」を1面で扱わないというのは、朝日らしくない。というか朝日が変わったのか。


どうした橋下徹氏。

 今日の朝日新聞によると、大阪府知事選候補者の橋本徹氏の第一声が、「これからしゃべる内容はどんどん修正がかかっていくと思うが、今日が本当のオリジナル。」ということだ。
 私は楽しみが増えた。
私の予想では橋本氏の当選はないと思っており、その場合当然「タレント」としてTVに復帰すると思う。
その場合、復帰の第一声がどのようなものになるか。
節操のない橋下氏のことである。「これからしゃべる内容はどんどん元に戻ると思うが、これからが本当の本当のオリジナル。」とでも言うのであろうか。


どうした松下幸之助。

 松下電器産業が社名を「パナソニック」に変えるという。
 今日の朝日新聞にると、
 「幸之助氏がすでに病院に入っていた80年代後半。ある役員が「もうナショナルは古い。ブランドをパナソニックに統一してはどうか」と打診した。ところが、幸之助は何も言わず顔をぶるぶると震わせて憤り、この役員は青い顔をして病院を後にしたという。」
 とある。
 さすがの「経営の神様」も、加齢により、正常な判断能力を失っていたのか。


どうした石川遼君

 男子ゴルフの石川遼君がプロに転向するという。16歳3カ月でのプロ転向は男女を通じて国内最年少記録という。
 石川君は、東京・杉並学院高校の1年生でもある。学業を続けながらの、プロ参戦である。
 私は、どうしてそんなに急ぐのか、と思う。プロ転向により、早くもCMのオファーが舞い込んでいるという。これを予期していたというのは、下種の勘繰りか。
 また、学校は石川君のために、「補習授業」を行うという。杉並学院高校の売名行為か?

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