団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

インプレッサ契約

2017-03-29 12:38:38 | 

インプレッサ契約

2017年3月29日(水)

 3月16日、広島市内のとあるズバルのディーラーへ行き、インプレッサ購入の契約をしてきました。

 何と、ここでは書けないような、信じられない値引きをしてもらいました。

 昨年12月から、新車購入のため、各社のデーラー回りをしました。当初候補に挙げていたのは、①スバルインプレッサ、②マツダアクセラ、③ホンダフィット、④スズキバレーノでした。あと参考までに日産のノートEパワーも試乗させてもらいました。

 各車それぞれ特色があり、良い点も悪い点もあり、それぞれ良い所を組み合わせると、凄く良い車ができると感じましたが、それは叶わぬことなので、betterの選択をせざるを得ません。最終的には、アクセラ1.5ℓディーゼルとインプレッサに絞られました。最終的な決断に至ったのは、アクセラには①ニーエアバックが付いていない、②ナヴィの社外品を取り付けることができない。以上により、インプレッサに決めた訳であります。そのインプレッサも欠点があり、CVTなんですね。この設定がいかにも悪い。発車の際飛び出すような挙動をします。スバルの技術者の見識を問いたいですね。ただ、静粛性、乗り心地、室内空間、メータの視認性等は、アクセラを上回っていたため、CVTには、眼をつむることにしました。

 値引きに関してですが、昨年12月時点では、別の店舗のスタッフですが、「本体値引きは5万円まで。これは、発売開始から時間が経過しても変わりません。」と告げられました。マジかよ!・・な訳ないでしょう。モデルチェンジ間近では大幅な値引きになるというのは、当たり前のことじゃないですか! こういう(悪意とは言いませんが)嘘をつくスタッフとの付き合い方は、別途あります。遠慮なく値引きを要求すれば良いです。5万円と言われたから、10万円を提示してくれれば「御の字」と思ってはいけません。私は、同時並行でアクセラの見積書も取っていまして、こちらの方は約25万円の値引き提示がありましたので、カーオブザイヤーを取った人気車と言えども、20万円までは十分値引きはあると予想していました。今回の契約では、それも上回っていたため、大満足の結果になった訳であります。大幅値引きにより、2.0ℓにすることができました。

  納期は、5月中ということで、ニュアンスとしては、後半という感じでした。約2か月待ちという訳ですね。

 

 カーライフもそう長く続ける訳にはまいりませんので、6月には、北海道旅行をしたいと思っています。

 

 スバルの車を買ったことはありませんが、次兄からスバル360を貰って、1、2年乗ったことがあります。当時としては、オールモノコックの先進的車でした。軽量技術は、さすが戦時中戦闘機を造っていた中島飛行機と思いました。間違いなく、日本車の歴史に残る車です。

 

 スバルのディーラーですが、連休があります。他社のデーラーでは恐らく連休はないでしょう。従業員に優しいデーラーと思います。

 

 スバルは、安全性に関しては、今一番真摯に取り組んでいるメーカーではないでしょうか。アイサイトにより、追突事故が8割程度減ったと言いますから、効果大ですね。

 


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