団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

林酒造の三谷春

2019-06-19 13:07:05 | 

林酒造の三谷春

2019年6月19日(水)

 18日、広島県の倉橋島へ行って参りました。wifeがtomatoを買うためのお供として行ったのであります。チャンスとばかり、酒蔵へも行きました。林酒造と申します。何回か来たことがあります。

 細い路地を通っていくのです。

 なまこ壁が見えてきました。

 狭い路地からいきなり開けてきました。

 中央の建物は、露出が合っておらずよく見えませんが、能舞台なんです。

 

 立派なお屋敷が見えてきました。その奥に、

 

 三谷春であります。創業文化3年とあります。

 

 写真では分かり難いのですが、ミニチュアカーのコレクションです。

 

 この酒蔵はほとんど慈善事業ではないかと思います。佳撰(昔風に言えば2級酒)が1.8ℓで1,000円也!これで驚いてはいけません。ここに買いに来たら1割引になりますので、900円也!! 他の酒蔵で私の知る限りの最安は1300円程度です。もちろん、全国発送しており、送料の半分は蔵持ちということです。かつては全額蔵持ちだったんですが、1000円の酒を800円で送るというのは、有り得ないことです。

 上撰と佳撰一本ずつgetいたしました。

 

 この酒蔵の主は、ロールスロイスを持っておられるのです。それもビンテージであります。

 

 

 何と4台! ウン億円でありますな。

 車庫というか、車に一軒ずつ家を与えているようなものであります。

 

 昔の店でありますな。

 

 ポストの上のまん丸い窓ですが、想像を掻き立てられます。

 

 

 


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