団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

シャトウ・フラノ

2017-07-20 17:30:42 | 

シャトウ・フラノ

2017年7月20日(木)

 6月23日、シャトウ・フラノへ行きました。ワイン工房でしょうか。外観からはワインを造っているとは思えませんでした。(もっと大きいと思っていましたので。)日本の酒蔵へは度々行きましたが、ワインは数度程度です。最近、日本ワインの評価が高くなっていると言いますが、果たして如何に?

 

 レンガ造りの洒落た建物です。

 

 ワインの出来るまで。赤と白とで行程が違うんですね。赤はまず発酵槽に入れるのに対して、白はまず圧搾機に入れて次に発酵槽に入れます。つまり、赤は皮も発酵させるってことですな。日本酒よか行程が少ないです。

 試飲できましたです。もっとも私ゃ、車でしたので、指をくわえて見ているだけという哀しいことに。

 ぶどう畑の四季です。

 地下にワイン蔵があるということで、行ってみることに。

 

 

 サンプル室とあります。

 

 瓶詰ですが、古いワインがありました。

 写真では分かりませんが、1977年のロゼワインとあります。40年前ですね。

 これ、無造作に入れてありますが、「100年カプセル」とありますので、100年寝かせるということですね。

 

 

 チョコレートの試食がありましたので、一ついただきました。ワインとチョコレートって何らの関係もないと思いますが、車で来てワインを試飲できない人のガス抜きではなかろうかと思いました。チョコット、その意図を書きますと、ワインを試飲した人は飲ませていただいたので、買って帰ろうかということになるのに対して、試飲できなかった人はその買うという気持ちにあまりならないということになりますね。そこで、チョコレートを餌にしてワインを売ろうという魂胆だと考えた訳であります。→試飲できなかく悔し差が滲み出ています。

 

 結局、ワインは買いませんでした。というか、旅の途中で荷物になるので、敬遠したということです。

 

 


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