JCJ大賞
2020年10月19日(月)
日本共産党の機関誌「赤旗」がJCJ大賞なるものを受賞しました。「なるもの」という趣旨は、「JCJ大賞」というものを、私がよく知らないからであります。
日本ジャーナリスト会議が発行している「ジャーナリスト」なる新聞です。「なる」という趣旨は、知り合いの元新聞記者の勧めで取り出して3か月程度で、まだよく知らないからであります。
見出し「JCJ大賞に『赤旗』桜スクープ」。
「表現・言論の自由への圧力が増す中、ジャーナリストが何を見つめ、読者や視聴者に何を届けたか。この一年の取材活動に贈る第63回目のJCJ賞」とあります。
10月11日の赤旗です。
「受賞した赤旗日曜版の山本豊彦編集長は『ジャーナリズムの役割は権力監視です。・・』とスピーチしました。」とあります。
13日の赤旗です。
18日の赤旗です。
「赤旗スクープは、こうして生まれた」の書評です。
著者の澤康臣専修大学教授は社会部記者の経験のある方です。次のように述べています。
「取材力と情報網で各社の検察担当を驚かせる赤旗記者がいた。共産党機関誌の記者なのに、自民党、検察の動き、建設業界、謎めいたフィクサーのことまで視界に入っている。私はひそかに『赤い事件記者』と呼び、畏れを抱いていた。」
私は、赤旗を購読しています。赤旗を自由に読めるのは、曲がりなりにも「表現の自由」が守られていると言ってよいと思います。戦前は弾圧され発行禁止になりました。これからそのような時代になるとは考え難いですが、権力の横暴が目に付くようになっているこの頃でありますので、不断に「表現の自由」を守る活動が求められると思います。
9月28日13:40頃、福知山市役所へ到着しました。
観光情報を得たいと思います。
マイナンバーカード登録すると5,000ポイントとは! 政府は恥を知れと思いますです。
コロナ窓口になっています。
産業観光課で、情報を教えてもらうことに。
親切に教えていただきました。というか、今明智光秀で福知山は熱くなっておりますです。このスタッフも光秀の話になると止まらない!(笑)
今宵の宿「福知山アークホテル」です。
レストラン併設で、和定食500円也を予約しました。
NHKの大河ドラマ「麒麟を呼ぶ」。
自分で近づいて検温します。人にされるより感じが良いです。
福知山駅です。屋根が重なったようなデザインであります。これ、城をモチーフにしているのでありましょうか。
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