団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

宇品ベイエリア

2016-01-09 08:47:13 | 我が街

宇品ベイエリア

2016年1月9日(土)

 宇品は、広島市の海の玄関です。

 昨12月5日、従弟と飲みに行くことになり、待ち合わせ場所を広島港宇品旅客ターミナルとしました。そこまで、歩いて行くことに。約40分です。

 このモニュメントの塔の後ろの島は、金輪島です。原爆が落とされた日多くの被爆者が逃れたと言います。慰霊碑があるということですので、多くの人が亡くなったのでしょう。

 レンタサイクルのシステムがあります。一日乗り放題で1,080円です。難は、このようなポートが少ないことです。この辺りではここに戻るしかありません。普及は難しと思います。

 電池自転車にです。

 

 高層建物はプリンスホテルです。左に島が見えますが、かつてバブルの時代、この島へ橋を造る構想がありました。それを当て込んでのホテル建設でした。バブルは弾けて、橋どころではなくなりました。

 これは、かつては倉庫でしたが、カフェになっています。

 オープンデッキではペット可です。

 カフェからはこのような風景が見えるハズです。左は先ほどのプリンスホテル。右の小高い丘は向宇品という島です。島と言っても本土からの距離は10m程度で橋がかかっていますので、島という感じはしません。

 

 台風と高潮が重なると、海水面の方が高くなりますので、水門が設けてあります。

 

 都市高速が通っています。大規模な土地買収をしましたので、このような空き地が残っています。一体どのようにするのでしょうか・・。計画が杜撰だったのではと、直ぐに疑います。

 従弟が乗っている船が港に近寄っています。

 船が着くとほぼ同時に、私も待ち合わせ場所に着きました。

 


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