お迎えウィルス
2020年3月3日(火)
誰が言ったか「お迎えウィルス」。
致死率で年代差が際立っています。
80代以上は14.8%! ギョ!という感じの数字です。対照的に30代までは0.2%ですので、74倍の開きがあります。高齢になると、免疫力等体力が衰えますので、開きがあるのは当然のことと思いますが、それにしても、大きい!
これ、もし、反対だとどうなるか?でありますが、もうパンデミックによるパニック以上の事態になるでありましょう。
80代以上のみ生き残る世界って、想像を絶しますです。
・・で、神はそうならないように、お迎えに来ているのでゴンス。(「ゴンス」は手塚治虫のマンガから引用。)
人類は、「万物の霊長」と自ら自慢しておりますが、果たしてそうなのでありましょうか?
・万物の霊長 万物の中で、もっともすぐれている霊妙なもの、すなわち人類。
・霊妙 尊く不思議なこと。人知ではかり知ることのできないほどすぐれていること。(以上「広辞苑」)
私ゃ、恥ずかしながら「霊妙」という言葉の意味を知りませんでした。「人知ではかり知ることができないほどすぐれている」と恥ずかし気もなく人類そのものが人類を評しているとは、ウィルスは大笑いしていることでしょう。霊長の真逆と評価している僕ちゃんたちウィルスをなぜそんなに怖がるの?って。
私は、ウィルスは人類に対して、謙虚になりなさいと警告をしているではないかと思いますです。
人類はウィルスとの戦いの歴史であると言い、中国の習近平主席は、ウィルスとの戦いは人民戦争だと言っています。
戦争ではなくて、平和に共存する道があるのではないか? 地球からすれば、意味のない生命体ってないからであります。「お迎えウィルス」を謙虚に受け止めましょう。
以上、空想の世界であります。(ハハハッ)
神戸大学の岩田教授です。ダイアモンド・プリンセス号に乗り込み、その防御態勢について告発した人です。ゾーン分けができていなくて「ものすごく悲惨な状態」だったと指摘しているのであります。その後の経過を見ると、岩田氏の指摘どうりでありました。
問題は、この指摘を政府が受け止めていないのであります。(ゾーン分けは行われていたと宣うておられるのです。)政府役人って人類ではないのかしら?と思います。ひょっとして、ウィルス以下の生命体?
いやー、ウィルスは、該役人と一緒にして欲しくないと言うでしょうなぁ。(ハハハッ)
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