団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

無職人生多忙

2009-09-11 08:47:13 | ともだち
                 無職人生多忙

                           2009年9月10日(木)


 「結構忙しい。」というのが開口一番だった。

 朝は母の通院の付添、午後は孫の保育園への迎え、その他もろもろで、フィットネスクラブに月3回程度しか行けないとのことだった。

 職場の同僚だった人だが、今年の4月に定年退職した。嘱託での再就職の道を選ばなかった。奥さんも同じ事業所勤務で、定年まであと3年あるが、同時に辞めてしまった。もったいないと思うが、詳しい事情は聞くつもりはない。

 両方の母親と同居し、面倒を見ている。私には想像すらできないが、両母親が同居していると、いろいろともめ事があるのではないかと思う。嫁姑だけでも大変なのに!

 まぁ、彼が人格者なので、家族としてまとまっているのだろう。

 娘さんが、わざわざ近くに引っ越してきて、孫を連れて実家に入り浸りだという。弁当を持参して来るらしい。

 家族が沢山集まり賑やかなのは、良いことだ。
 こういう「無職人生多忙」というのはいいナァ。

 さて、私であるが、仕事を辞めてしまったら、することもなく、家族が集まるということもなく、毎日が空虚な一日になりそうである。私の場合は、「無職人生多忙」ということにはなりそうにない。


2009年9月4日、広島市中区八丁堀「はまもと」。



 筋肉。


 はまち。


 たこ。


 本日一押しというさばは、1kgあるという大物。
 氷で冷やして欲しかった。生ぬるいのはチト・・。


 餃子作りから始めてくれる。この女性は中国出身だそうだ。
 この女性と、餃子とお好み焼は似ているという話になったが、その論理は覚えていない。




 これはいくらなんでも、焦がしすぎだろう。


 私たちが注文したものではない。写真を撮らせてもらった。これも焦がしすぎ。


 岩牡蠣は、コンロの上に直接置いて焼く。


 今日は(も)良く飲んだ。
 17:20~21:40まで。一人当たり4,000円強。時間当たりにすると超安い。


361PV,132IP




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新型インフルエンザのワクチ... | トップ | 卓袱料理は「和華蘭」料理だ! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ともだち」カテゴリの最新記事