アンコンの抽選会があり、本校はサックス三重奏が11月21日に出場することになった。
これで、11月の諸々の予定を確定していける。
10月は本番がゼロだったが、11月には3回。
有名な学校さんのスケジュールを見聞きすると、試験のある月も含めて毎週いろんな本番が入っていて、これだけ数をこなすと、それ自体が相当バンドの力をつけるなあとうらやましく思うけれど、じゃあうちも、とはなかなか思えないのが正直なところだ。
先月「男祭り」が終わったあと、来年度開催についてのあらたな問題が発生した。
会場費の問題だ。和光市民文化センターは、市内の学校が利用するときは無料という、あまりにも太っ腹な施設で、合同演奏会も和国さんに借りていただくことで、それを適用してもらっていた。
しかし来年度以降は、土日の催し物には会場使用費が発生することになったのだ。
冷静に考えれば今ままでが太っ腹すぎたのであって、どうすることもできない。
どうやってお金を捻出するか。
各顧問で激論を続けているが、やはり入場料無料で行いたいし、平日開催は現実的ではない。
参加校をさらに増やして各校で分担する、そしてカンパもお願いするあたりが妥当な線かなというところに落ち着いている。クラウドファンディングもどうかなと思ったが、よくわからないので調べてみよう。
「男祭り」といえば、九州の方でももクロさんが開催しようとする「男祭り」にクレームが付いているらしい。
彼女たちの「男祭り」はわれわれとは逆で、お客さんが男性限定だ(われわれの方はこれだけは避けたい、逆はありかも)。
市民団体から「性別限定は問題がある」との意見があり、市長も対応してくれないかとももクロさんに言っているという。
男性客限定ライブって、問題ないと思うけどなぁ。福山雅治とか長渕剛もやってなかったっけ。
われわれの方も「女性も演奏に参加させるべきだ、教育活動の場でありながら、性別を限定するとはどういうことか!」と言われたときのための理論武装もしておいた方がいいのかもしれない。
男装してきたら入場可とかにしたらどうだろう。
川越東でもいかがですか?
その節には、ぜひご協力おねがいします!(^_^)
卒業生としては部の活動の様子がわかりますし、部や部員にとっては知らない大人に手紙を書く練習にもなり、卒業生名簿のメンテナンスもでき、一石二鳥三鳥だと思います。
ぜひご検討ください。