折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

猫とグッズとバラの花。。。

2008年07月10日 23時33分38秒 | 小暑
         □ パカラ(Paccarat) ♂ 推定、ちょうど二歳くらい

◇ この猫を息子が連れて帰って、この秋で二年になる。
  二年前の今頃、生まれたと思われる。
  とてもやんちゃ猫で、よく走り回るは、年が明けたらベンジャミンに登るは…。
  走る足音が「パカラッ、パカラッ」それで家内が「パカラ」と名付けた。

     

     
 

◇ 私の帰宅する短足の音が聞こえると、リビングのドアや玄関で待つらしい。
  そして、ミャア スリスリしてくる、さびしがり屋の猫である。
  庭に水遣りを始めたら窓からじっとじゃなくて、きょろきょろと何かを見ている。
  春までは布団の上に寝ていたが、暑くなってこの頃は玄関の板の間で寝ている。

     

 
◇ うちは、猫好き家族なんだろう、私だけは、犬は鳥肌が立つくらい苦手だが…。
  「ねこグッズ」もそこかしこにある。
  その一部をご覧いただこう。

     

     
                  □ 猫の絵本

    

     
                  □ 猫の便箋

    
           □ 栞               □ シール

    

     

     

     
         □ これは以前も載せた、玄関の飾り(有田)


◇ バラの花は、日に日に様相が変化している。
  やはり暑い夏、蕾から開花も早ければ、散るのも早い、二番花はやや小振り。
  これから盛夏に向って、春から夏へのバラは、自身が旅をしている気分だろうか。

    

     

     
         □ グラミス・キャッスル(Glamis Castle/ER/S)
  左上の写真、新しいシュートの先にたくさんの蕾がおわかりだろうか?

     
      □ レオナルド・ダ・ヴィンチ(Leonardo da Vinci/AT/CL)
       開花したのちの花持ちのすぐれたバラ、花数が増えてきた。

     
    □ コーネリア(Corneria/HMsk) これも蕾がたくさん控えている。

☆ バラ以外も少々…。

     
            □ ユリ科の植物が次々に咲き誇る。

     
     「のう、そちならば、この花の名前、知っておるじゃろう?
      何、御台も知らぬのか、つまらぬのう。
      折節も知らぬとな、あの者はただ植えるだけのうつけ者よ」
  
  
コメント (2)
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