折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

パット・オースチンの剪定、その後

2008年07月13日 10時56分26秒 | 小暑
       □ パット・オースチン(Pat Austin/ER) 今年の新しいシュート。


◇ 『☆☆☆ 根元から伸びた新しいシュートの先端の芽の剪定 ☆☆☆』として、
  2008年6月10日付のブログに、6月15日の剪定の模様を掲載させていただいた。
  その後の様子をご覧いただこう。
  実は、気の弱い男だから、剪定したものの花が咲かなかったらどうしよう。。。
  けさ、しっかりとした蕾を見つけてホッとしたところ。

    
   □ 剪定したすぐ横に新芽が伸びて、そのてっぺんに二番花の蕾。

     
 □ 今年の新しいシュートだから、若々しいカップ咲きを見たいな、欲ばり。


◇ 昨日と今日では変わらないようで、確実に変化しているバラの花。
  それをしばしいくつかご覧いただくとして、特に品種に変わり映えは…。
  限られた品種がいくつか咲いているだけなので…。
  朝方雲が多くて涼しかったのに、この時刻には眩しいくらいの日の光。

    
    □ 昨日までは見なかった害虫、これくらいなら即素手で取り除く。
      「マダム・エルンスト・カルバ」(Mme Ernest Calvat/OR/B)

             
            □ あとは若芽を中心に葉の裏まで、
              家庭用農薬(スプレー缶)を薄く丹念に施した。

     

     
        □ ミニバラの二品種、当然のように名前は忘れた。


◇ 自治会の班の清掃が7時30分から、日が陰っていて何の苦もなくすぐ終わる。
  そのあと、バラの花殻の剪定と写真撮影を少々…。
  ジリジリ暑けりゃとダラダラしてはいけないので、自分に課したお勉強しよう。

             
      □ フラウ・カール・ドルシュキ(Frau Karl Druschki/HP/CL)
        多花性のつるバラ、返り咲き、清涼感溢れる佇まいが秀逸。
        この冬の誘引が楽しみ。下方は「アイスバーグ」(Iceberg/F)

     
          □ このバラの満開直後は、このとおり。
            黄色いシベと純白が絵になる。


◇ 経理部所属の娘は、仕事の特性から、現在土日返上で深夜まで決算整理中。
  たしか新会社法の適用を受ける中で、最初の四半期決算。
  お盆前まで原則休みなし…こっちが暑さにのんべんだらりんでは、どこかやましい。

     
     □ 梅雨の時節の名残の紫陽花、うちでは一番の遅咲き。


コメント (8)
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