□ ドミニク・ロワゾー(Dominique Loiseau/S 2003 Derbard France)
◇ 今日はパリ祭、フランスの独立記念日だ。
薔薇は、フランス所縁の花と言っても過言ではないだろう。
極東の蒸し暑い夏にも耐えて咲く、フランスの魂、または妖精の棲む世界。
そんな小宇宙を薔薇木立には感じる。


□ アイスバーグ(Iceberg/F 1953 Kordes Deutschland)

□ グラミス・キャッスル(Glamis Castle/ER/S 1992 D.Austin England)
◇ 私の宝物、何も薔薇に限ったことではなく大好きな音楽にもたくさんある。
今回はカラオケではなくて、クラシックの世界、ここも私の小宇宙。
キラ星の如く輝くのは、数々の名曲に指揮者に管弦楽団。
特に大好きな指揮者は、カラヤン、クライバー、小澤征爾の三人。

□ 指揮者の真似き猫のパカラ
◇ 元日恒例の「ウィーン・フィルハーモニーのニューイヤー・コンサート」
これを三人は指揮しているが、その模様をDVDで観る聴くのがリラックスタイム。
ヘルベルト・フォン・カラヤン(Herbert von Karajan 1908-89 墺)は1987年。

□ キャスリーン・バトル(Kathleen Battle 1948- 米 ソプラノ)と
ヨハン・シュトラウス2世(Johann Strauß Ⅱ 1825-99)作曲の
ワルツ「春の声」(Frühlingsstimmen)を共演。

□ ワルツ「美しく青きドナウ」(An der schönen, blauen Donau)
オーストリア第二の国歌とも呼ばれ、このコンサートでアンコールされる。





□ このバレーの美しさも魅力的。

□ 軸のぶれない凛とした指揮振りは、
どんな音もおろそかにせず、
華麗でもあり、妥協もなく、荘厳でもあった。
◇ カルロス・クライバー(Carlos Kleiber 1930-2004 独-墺)は1989年に指揮した。
そして、小澤征爾(1935-)は1992年、いずれ劣らぬ個性と感性と品性の指揮者。
何度聴いても新しい発見があり、指揮者や演奏や曲に対する感覚が新たになる。



□ 音を動かし、空気を動かし、
時に躍るような優雅な指揮振りは、
「かっこいい」としか表現できない。




□ 小澤さんのこの笑顔、
音楽の素晴らしさのすべてを
表現し尽くした充実感が漂う。
☆☆☆ 三人の指揮者には、深紅の薔薇がよく似合うと思う。
でも、今は庭には一輪も咲いていない。
気がついたら、花には落ち度はないものの、
ブログそのものは、何の変哲もない同じ花の繰り返し。
ここは、花が入れ替わる頃まで、しばらく更新を休むことに…。
◇ 今日はパリ祭、フランスの独立記念日だ。
薔薇は、フランス所縁の花と言っても過言ではないだろう。
極東の蒸し暑い夏にも耐えて咲く、フランスの魂、または妖精の棲む世界。
そんな小宇宙を薔薇木立には感じる。


□ アイスバーグ(Iceberg/F 1953 Kordes Deutschland)


□ グラミス・キャッスル(Glamis Castle/ER/S 1992 D.Austin England)
◇ 私の宝物、何も薔薇に限ったことではなく大好きな音楽にもたくさんある。
今回はカラオケではなくて、クラシックの世界、ここも私の小宇宙。
キラ星の如く輝くのは、数々の名曲に指揮者に管弦楽団。
特に大好きな指揮者は、カラヤン、クライバー、小澤征爾の三人。

□ 指揮者の真似き猫のパカラ

◇ 元日恒例の「ウィーン・フィルハーモニーのニューイヤー・コンサート」
これを三人は指揮しているが、その模様をDVDで観る聴くのがリラックスタイム。
ヘルベルト・フォン・カラヤン(Herbert von Karajan 1908-89 墺)は1987年。

□ キャスリーン・バトル(Kathleen Battle 1948- 米 ソプラノ)と
ヨハン・シュトラウス2世(Johann Strauß Ⅱ 1825-99)作曲の
ワルツ「春の声」(Frühlingsstimmen)を共演。

□ ワルツ「美しく青きドナウ」(An der schönen, blauen Donau)
オーストリア第二の国歌とも呼ばれ、このコンサートでアンコールされる。





□ このバレーの美しさも魅力的。

□ 軸のぶれない凛とした指揮振りは、
どんな音もおろそかにせず、
華麗でもあり、妥協もなく、荘厳でもあった。
◇ カルロス・クライバー(Carlos Kleiber 1930-2004 独-墺)は1989年に指揮した。
そして、小澤征爾(1935-)は1992年、いずれ劣らぬ個性と感性と品性の指揮者。
何度聴いても新しい発見があり、指揮者や演奏や曲に対する感覚が新たになる。



□ 音を動かし、空気を動かし、
時に躍るような優雅な指揮振りは、
「かっこいい」としか表現できない。




□ 小澤さんのこの笑顔、
音楽の素晴らしさのすべてを
表現し尽くした充実感が漂う。
☆☆☆ 三人の指揮者には、深紅の薔薇がよく似合うと思う。
でも、今は庭には一輪も咲いていない。
気がついたら、花には落ち度はないものの、
ブログそのものは、何の変哲もない同じ花の繰り返し。
ここは、花が入れ替わる頃まで、しばらく更新を休むことに…。