折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

バラ ~ 生まれたての太陽と ~

2009年08月13日 10時25分57秒 | 立秋
                  □ アンブリッジ・ローズ
            (Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)

◇ けさも昨日と引き続き「アンブリッジ・ローズ」で始まりました。
  もう一輪咲いた姿を見て、スピッツのチェリー…チェリーのスピッツ…アレッ!?
  この際どっちでもいいのですが、もうずい分前の歌を口ずさんでいました。
  意味不明の難解な歌詞なのになぜか惹かれる歌、カラオケでよく歌う曲です

     
          □ こちらが、昨日開花した花の方です。

     
                □ ティー・クリッパー
          (Tea Clipper S 2006 D.Austin England)
            忘れた頃に蕾、膨らみかけています。
             夕方には開花するのでしょうか。

◇ お盆の頃ともなると、さすがにバラも葉っぱを落としつつ休養に入ります。
  それでも思い出したように蕾をつけて、一気に咲きあがるバラが間断もなく。
  梅雨の明けない、真夏日の少ない陽気でしたから、バラには好都合でした。
  細い枝や枯れた枝を剪定しながら、夏剪定と秋の返り咲きを思い描いてました。
 
     
              □ シャルロット オースチン
        (Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)
           思いっきりショートカットしたような姿。
           濃い黄色だから似合うのでしょうか…。

     
               □ ジャック・カルティエ
       (Jacques Cartier P 1868 Moreau-Robert France)
         久々に香り高いオールド・ローズの返り咲き。

     
     □ 昨日は人差指の先くらい…だからと言って、太くもなし。
コメント (2)
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