□ レオナルド・ダ・ビンチ
(Leonardo da Vinci F 1993 A.Meilland France)
久々です、この花びらの多いローズ・ピンク。
◇ 日曜日の天気予報では月曜日から空気が入れ替わるとしきりでした。
二十四節気の処暑を過ぎて、秋の到来を確信させるカラッとした日和。
時を得たりと咲いたバラ達には、夏の終わりと秋の始まりが同居です。
空は「行き合いの空」夏の積雲から秋の巻積雲へとバトンタッチでした。
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
□ 今日の朝と夕方の様子です。
花びらの数が少なく、すぐに開ききる「夏モード」
花の色合いの良さに秋の返り咲きを期待します。
◇ バラは周りの変化に関係なく、単に咲き続けているようにも見えます。
でも秋の気配が漂ってきただけで、花びらの色の変化はどうでしょう。
心なしか濃い彩りに映るのは、夏を惜しむ気持ちの感情移入なのかも。
「惜しむ」夏の風とともに過ぎ去って行った健気なバラ達の思い出です。
□ レディ・オブ・メギンチ
(Lady of Megginch S 2006 D.Austin England)
ディープ・ローズ・ピンクというのでしょうか。
晩夏の朝日と対峙する「気迫」のバラの趣き。
□ ザ・ダーク・レディ
(The Dark Lady S 1991 D.Austin England)
ダーク・クリムズンという色らしいのですが、
今は夏、どこまでも明るさを前面に出して…。
秋には、深い味わいのある色で返り咲いてくれるはずです。
□ ワイルド・エドリック
(Wild Edric S 2006 D.Austin England)
また少しずつ、咲きあがって来ました。
ディープ・マゼンタ・ピンクに会えるかも。
こうしたローズ・ピンクのバラには、
心を豊かにする何かが潜んでいるように感じます。
□ こちらは、5月から花の途切れることがありません。
□ シャルロット・オースチン
(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)
小さくコロンと…私の心は夏模様♪
(una poesia di oggi)
夏の終りのハーモニー 井上陽水 玉置浩二 1986
今日のささやきと
昨日の争う声が
二人だけの恋のハーモニー
夢もあこがれも
どこか違ってるけど
それが僕と君のハーモニー
夜空をたださまようだけ
誰よりもあなたが好きだから
ステキな夢 あこがれを
いつまでも ずっと 忘れずに
今夜のお別れに
最後の二人の歌は
夏の夜を飾るハーモニー
夜空をたださまようだけ
星屑のあいだをゆれながら
ふたりの夢 あこがれを
いつまでも ずっと 思い出に
真夏の夢 あこがれを
いつまでも ずっと 忘れずに
※ 一人でハモることは不可能ですが、
低音のパートの実声と頭の中の高音のパートで、
何とはなしに、二重唱に聞こえてくるものです。
(Leonardo da Vinci F 1993 A.Meilland France)
久々です、この花びらの多いローズ・ピンク。
◇ 日曜日の天気予報では月曜日から空気が入れ替わるとしきりでした。
二十四節気の処暑を過ぎて、秋の到来を確信させるカラッとした日和。
時を得たりと咲いたバラ達には、夏の終わりと秋の始まりが同居です。
空は「行き合いの空」夏の積雲から秋の巻積雲へとバトンタッチでした。
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
□ 今日の朝と夕方の様子です。
花びらの数が少なく、すぐに開ききる「夏モード」
花の色合いの良さに秋の返り咲きを期待します。
◇ バラは周りの変化に関係なく、単に咲き続けているようにも見えます。
でも秋の気配が漂ってきただけで、花びらの色の変化はどうでしょう。
心なしか濃い彩りに映るのは、夏を惜しむ気持ちの感情移入なのかも。
「惜しむ」夏の風とともに過ぎ去って行った健気なバラ達の思い出です。
□ レディ・オブ・メギンチ
(Lady of Megginch S 2006 D.Austin England)
ディープ・ローズ・ピンクというのでしょうか。
晩夏の朝日と対峙する「気迫」のバラの趣き。
□ ザ・ダーク・レディ
(The Dark Lady S 1991 D.Austin England)
ダーク・クリムズンという色らしいのですが、
今は夏、どこまでも明るさを前面に出して…。
秋には、深い味わいのある色で返り咲いてくれるはずです。
□ ワイルド・エドリック
(Wild Edric S 2006 D.Austin England)
また少しずつ、咲きあがって来ました。
ディープ・マゼンタ・ピンクに会えるかも。
こうしたローズ・ピンクのバラには、
心を豊かにする何かが潜んでいるように感じます。
□ こちらは、5月から花の途切れることがありません。
□ シャルロット・オースチン
(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)
小さくコロンと…私の心は夏模様♪
(una poesia di oggi)
夏の終りのハーモニー 井上陽水 玉置浩二 1986
今日のささやきと
昨日の争う声が
二人だけの恋のハーモニー
夢もあこがれも
どこか違ってるけど
それが僕と君のハーモニー
夜空をたださまようだけ
誰よりもあなたが好きだから
ステキな夢 あこがれを
いつまでも ずっと 忘れずに
今夜のお別れに
最後の二人の歌は
夏の夜を飾るハーモニー
夜空をたださまようだけ
星屑のあいだをゆれながら
ふたりの夢 あこがれを
いつまでも ずっと 思い出に
真夏の夢 あこがれを
いつまでも ずっと 忘れずに
※ 一人でハモることは不可能ですが、
低音のパートの実声と頭の中の高音のパートで、
何とはなしに、二重唱に聞こえてくるものです。