□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
真夏日のイングリッシュ・ローズを見ては思います。
春の花とは違う色合いや花の姿。
イギリスではこういう咲き方をするのでしょうか。
□ 昨日(2009年8月29日)の様子です。
花びらの色が微妙に違います。
でもこの花の「清純さ」は、
揺らぐものではありません。
◇ 長い夏も、暦の上ではほぼお仕舞いになりました。
予定通り夏剪定を終えたバラもまた、春夏のシーズンはこれにてお開き。
真冬の剪定とは違って、大した労力もなくあっさり済んでしまいました。
ただ、しばらくはバラの花を見ることができないのが、寂しいものです。
□ パット・オースチン
(Pat Austin S 1995 D.Austin England)
あと数個、充実した蕾がありました。
□ これは昨日(2009年8月29日)の様子。
このバラの蕾は、いつ見てもわくわくします。
□ レディ・エマ・ハミルトン
(Lady Emma Hamilton S 2005 D.Austin England)
夏剪定の前後、散髪でさっぱりしたと言った感じです。
二番花の花殻摘みのシュートからすでに新芽が出てるものは、
試しに剪定せずに、そのまま残してみたところがあります。
(背の高い三本のシュート)
□ 夏剪定の位置、ご存知の方も多いでしょうが…。
二番花の咲いたシュートで剪定します。
込み入った内向きのシュートも剪定です。
あとは原則、病気の葉っぱも落とします。
□ ノック・アウト
(Knock Out F 1999 J.W.Radler USA)
昨日(2009年8月29日)の様子。
□ 「紅」がすべて見られなくなりました。
□ ジャック・カルティエ
(Jacques Cartier P 1868 Moreau-Robert France)
オールド・ローズは、夏剪定は原則いたしません。
◇ 花の少ない庭も、あらためて眺めると、まだら模様に秋の気配が漂います。
そうした花達を横目で見ながら、秋の返り咲きのバラを待つことになります。
これから約6週間程度先の話でしょうか、庭の秋本番は次のバラが咲いてから。
それまで庭の「お片付け」中心、通路やボーダーや来シーズンの「形決め」です。
□ バラの株元のグランドカバー 「ハツユキカズラ」
□ こちらは「フウロソウ」 春からずっと咲いています。
□ アルバ・セミプレナの株の隣り、向かって右側に秋の気配。
□ ダルマハギ(ケハギ)9月には、こぼれるように咲くはずです。
□ 夏剪定の「結果」を別の角度で見てみると…。
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
真夏日のイングリッシュ・ローズを見ては思います。
春の花とは違う色合いや花の姿。
イギリスではこういう咲き方をするのでしょうか。
□ 昨日(2009年8月29日)の様子です。
花びらの色が微妙に違います。
でもこの花の「清純さ」は、
揺らぐものではありません。
◇ 長い夏も、暦の上ではほぼお仕舞いになりました。
予定通り夏剪定を終えたバラもまた、春夏のシーズンはこれにてお開き。
真冬の剪定とは違って、大した労力もなくあっさり済んでしまいました。
ただ、しばらくはバラの花を見ることができないのが、寂しいものです。
□ パット・オースチン
(Pat Austin S 1995 D.Austin England)
あと数個、充実した蕾がありました。
□ これは昨日(2009年8月29日)の様子。
このバラの蕾は、いつ見てもわくわくします。
□ レディ・エマ・ハミルトン
(Lady Emma Hamilton S 2005 D.Austin England)
夏剪定の前後、散髪でさっぱりしたと言った感じです。
二番花の花殻摘みのシュートからすでに新芽が出てるものは、
試しに剪定せずに、そのまま残してみたところがあります。
(背の高い三本のシュート)
□ 夏剪定の位置、ご存知の方も多いでしょうが…。
二番花の咲いたシュートで剪定します。
込み入った内向きのシュートも剪定です。
あとは原則、病気の葉っぱも落とします。
□ ノック・アウト
(Knock Out F 1999 J.W.Radler USA)
昨日(2009年8月29日)の様子。
□ 「紅」がすべて見られなくなりました。
□ ジャック・カルティエ
(Jacques Cartier P 1868 Moreau-Robert France)
オールド・ローズは、夏剪定は原則いたしません。
◇ 花の少ない庭も、あらためて眺めると、まだら模様に秋の気配が漂います。
そうした花達を横目で見ながら、秋の返り咲きのバラを待つことになります。
これから約6週間程度先の話でしょうか、庭の秋本番は次のバラが咲いてから。
それまで庭の「お片付け」中心、通路やボーダーや来シーズンの「形決め」です。
□ バラの株元のグランドカバー 「ハツユキカズラ」
□ こちらは「フウロソウ」 春からずっと咲いています。
□ アルバ・セミプレナの株の隣り、向かって右側に秋の気配。
□ ダルマハギ(ケハギ)9月には、こぼれるように咲くはずです。
□ 夏剪定の「結果」を別の角度で見てみると…。