□ リビング横の細い花壇、けさの様子。
(手前)ハーロウ・カー(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)
(中央)ノック・アウト(Knock Out F 1999 J.W.Radler USA)
◇ のんびりにあぐらをかいたような、夏の終わりの昨日今日。
家内が選管で仕事につき、時間的にとても長い休日が続きます。
先程ちょっと庭に出ましたが、暑い日差しにすぐに室内に退散。
日陰ではこおろぎ、鈴虫が涼しげに鳴いてましたが、土の中で昼寝でしょう。
□ L.D.ブレスウェイト
(L.D.Braithwaite S 1988 D.Austin England)
三番花が次々に咲きあがる赤いバラのその向こう…。
□ コントゥ・ドゥ・シャンボール
(Comte de Chambord P 1860 Moreau-Robert France)
いつもは7月には返り咲く花、約束は忘れてないよ…とばかりに。
上品な香りも含めて、大好きなオールド・ローズです。
私がオールド・ローズでお勧めするなら、このバラの花です。
□ レディ・ヒリンドン
(Lady Hillingdon T 1910 Lowe & Showyer England)
このティー系オールド・ローズも爽やかに咲き進んでいます。
(una poesia di oggi)
処署なりと熱き番茶を貰ひけり 草間 時彦
◇ NHKテキスト「趣味の園芸」を買った直後には、パラパラめくって読んでいます。
おや?と思う記事がありまして、バラの夏剪定をそのとおりにやってみました。
「バラのトラブル解決隊」という特集記事、素人はまずは「ものまね」第一です。
バラの株の様子を見て、それぞれで臨機応変の夏剪定を…勉強になりました。
(※)バラの夏剪定は、毎年9月1日前後の土日でやってました。
□ 少し早めの8月中旬から下旬ころに芽吹き促すために浅く切る。
さっそく試しにやってみました(↓)。
(剪定前) (剪定後)
□ アンブリッジ・ローズ(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
昨秋に購入の大苗一年目、私は一年目は鉢植えで様子見します。
ご覧になってお分かりのように、つまりよくはお分かりにならないように(!?)
夏剪定はほんの先っちょの剪定ですから、こんなものだと思います。
基本どおりに、ほとんどすべて二番花をつけたシュートの途中で剪定します。
せっかく膨らんできた蕾(左上)がありますので、ここだけ咲いた後に剪定。
この株が優秀だと感心したのは、根元から枯れたシュートが一本もないこと。
(手前)ハーロウ・カー(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)
(中央)ノック・アウト(Knock Out F 1999 J.W.Radler USA)
◇ のんびりにあぐらをかいたような、夏の終わりの昨日今日。
家内が選管で仕事につき、時間的にとても長い休日が続きます。
先程ちょっと庭に出ましたが、暑い日差しにすぐに室内に退散。
日陰ではこおろぎ、鈴虫が涼しげに鳴いてましたが、土の中で昼寝でしょう。
□ L.D.ブレスウェイト
(L.D.Braithwaite S 1988 D.Austin England)
三番花が次々に咲きあがる赤いバラのその向こう…。
□ コントゥ・ドゥ・シャンボール
(Comte de Chambord P 1860 Moreau-Robert France)
いつもは7月には返り咲く花、約束は忘れてないよ…とばかりに。
上品な香りも含めて、大好きなオールド・ローズです。
私がオールド・ローズでお勧めするなら、このバラの花です。
□ レディ・ヒリンドン
(Lady Hillingdon T 1910 Lowe & Showyer England)
このティー系オールド・ローズも爽やかに咲き進んでいます。
(una poesia di oggi)
処署なりと熱き番茶を貰ひけり 草間 時彦
◇ NHKテキスト「趣味の園芸」を買った直後には、パラパラめくって読んでいます。
おや?と思う記事がありまして、バラの夏剪定をそのとおりにやってみました。
「バラのトラブル解決隊」という特集記事、素人はまずは「ものまね」第一です。
バラの株の様子を見て、それぞれで臨機応変の夏剪定を…勉強になりました。
(※)バラの夏剪定は、毎年9月1日前後の土日でやってました。
□ 少し早めの8月中旬から下旬ころに芽吹き促すために浅く切る。
さっそく試しにやってみました(↓)。
(剪定前) (剪定後)
□ アンブリッジ・ローズ(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
昨秋に購入の大苗一年目、私は一年目は鉢植えで様子見します。
ご覧になってお分かりのように、つまりよくはお分かりにならないように(!?)
夏剪定はほんの先っちょの剪定ですから、こんなものだと思います。
基本どおりに、ほとんどすべて二番花をつけたシュートの途中で剪定します。
せっかく膨らんできた蕾(左上)がありますので、ここだけ咲いた後に剪定。
この株が優秀だと感心したのは、根元から枯れたシュートが一本もないこと。