折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

バラ ~ 夏もそろそろお仕舞いの週末 ~

2009年08月22日 11時30分37秒 | 立秋
                   □ レディ・ヒリンドン
          (Lady Hillingdon T 1910 Lowe & Showyer England)

           朝のバラ、どこか晩夏が刷り込まれている感じです。
           一ケ月前に三番花と申してました、さてこれは?

     
        □ この清楚なつるバラは、玄関横の樹木に誘引。
           シーズンオフにはこんなこと、構想を。

◇ いつの間にか、蝉の声はつくつくほうしが過半数。
  夜になるとまだまだ熱帯夜にも関わらず、澄み渡った鈴虫の声。
  昨日の午後は、バケツをひっくり返したような夕立。
  天気予報では、今日の午後も激しいにわか雨予報。

     
              □ ドミニク・ロワゾーや…。

     
          □ パット・オースチンの咲く花壇では…。

     
          □ ゼフィランサスの開花が始まりました。

     
        □ 紫陽花の葉の間からは…また忘れました。

◇ 摘芯したつもりのバラが、このところマイペースの開花。
  バラ中心の庭にするって言うから、お望みどおりでしょう?(ごもっとも…)
  3~4年目の株はそれなりに生長して、今どきギョッとするほどの蕾が控えて。
  1~2週間後の夏剪定に向けて、残り「春夏シーズン」のバラを楽しむことに。

     
               □ レディ・オブ・メギンチ
        (Lady of Megginch S 2006 D.Austin England)
          三番花の赤い蕾、来シーズン期待のバラ。
         スカボロ・フェアは、ほぼお仕舞いの様子です。

     
     □ ハーロウ・カー(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)
       蕾の数からして、まだしばらく間断なく咲き続けます。

     
               □ ハッピー・トレイルズ
       (Happy Trails Min 1992 Jackson & Perkins USA)
       ミニバラも、今シーズン何度目かの満開を迎えました。


☆ 追記 ☆ 

       洋画好きなことを忘れるくらい、観ていませんでした。
       昼下がりに楽しんだ、久しぶりの映画(DVD)です。

     
            □ エディット・ピアフ ~愛の讃歌~
       (2007年フランス La Môme 英題 La Vie En Rose)

     
          □ マレーネ・ディートリッヒとの会話シーン

     
       □ 主演 マリオン・コティヤール(Marion Cotillard)
         第80回アカデミー主演女優賞受賞(2008年) 
       

  
コメント (4)
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