ふたたびW杯とまったく関係のない話題です。スイス五輪委員会のサイトによりますと、このほどスイスでは「スポーツ・エイド」によるキャンペーンを開始したそうです。
ドイツ語もフランス語もよくわかりませんが、どうやらスポーツのスポンサーさがしには限界があるため、一般の人も参加できる資金集めのキャンペーンをおこなうということのようです。「スポーツ・エイド」は過去40年にわたってスイススポーツ界を支えてきたということです。
まあじつは私はステファン・ランビエールが好きなワケですが
、手をつないでいるのはケースリンじゃねーか？！ってことでこの記事を紹介しました。合成写真かな？赤いランニングの男性、やたらでかいし・・・。合成でもいいから手をつなぎたいなぁ・・・（バカ）
以上！
W杯フランス大会を終えて、がっかりだった国の反応です。
トルーイェンスがあん馬で8位に終わったベルギー。どうやら2度の落下があったようです（ちがうかもしれません）欧州選手権のあん馬には期待したいと結んでいます。いちおう団体出場するという話でしたが、どうも種目別狙いの雰囲気です↓
唯一決勝に進んだブリタニー・ロジャースの跳馬6位が最高だったカナダ。この時期、やはりトランポリンの記事が多いようです↓
決勝進出が果たせなかったスイス。カペッリはゆかとあん馬で演技したようです。内容には満足だとしています（まあ、カペッリは種目別タイプじゃないですからね！ケガもたいしたことないみたいでよかった！）スイスはいつも写真がなく残念・・・↓
男子5名、女子3名を送りこんだもののメダルに届かなかったポルトガル。跳馬でケガをしたアラウジョは2週間後に迫った欧州選手権への出場も危ぶまれる状態だそうです↓
女子は何可欣が段ちがい平行棒で優勝するなど好成績だった中国ですが、男子はメダルがなかったことを忘れてはなりません。記事では「まあこんなもんだろ」といった感じ？で男子に関してはさらっとふれているだけです↓
W杯フランス大会を終えて、各国の反応です。まず、好結果だった国から。
決勝に進んだ3名がすべて表彰台に立ったギリシャ。コスミディス（ゆか2位）、ツォラキディス（平行棒3位）、ミロウシ（平均台3位）。欧州選手権への準備は整ったとしています。ややピンぼけの写真もまた味わいが（？）↓
ホートンがつり輪と鉄棒で3位になった米国。つり輪では内村と同点（15.325）でしたが実施点の差によりホートンが3位になったと書かれています。内村の写真つき！↓
ボテーリャが跳馬で優勝したスペイン。ボテーリャはゆかでも4位と健闘。マルティネスは鉄棒で4位でした。こちらも欧州選手権へのいい準備になったとしています。いつの写真かな・・・↓
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大会公式サイトのフォトギャラリー。放送席にブアイとセブリーノの姿が。
W杯フランス大会は11日、男女種目別決勝をおこない閉幕しました。内村航平が鉄棒で優勝、つり輪で2位でした。詳細は体操協会公式ブログおよびExaminerのライブブログをご覧ください。
Examiner記者は日本選手に関する記述が少ないのですが、内村の鉄棒は、伸身の新月面を「やすやすと」決めて着地した、と書いています（うふふ、もっとほめて・・・＾＾）中瀬の平行棒については、「ミスもなかったのにこの低さ？（13.900）D得点はそんなに低かったのか？」と書いています。
いっぽう、故障者が出たそうです。シャティロフ（イスラエル）はゆかで右ひざを傷め、演技とちゅうで終了しました。人に支えられながら会場をあとにしたということです。ルイス・アラウジョ（ポルトガル）は跳馬の2本目で故障したそうです（どのようなケガか不明）
まずW杯に関係ない話題からです。環太平洋選手権（28日～5月2日・メルボルン）の米国代表が発表されました。女子はベストメンバーとも言える顔ぶれで、豪体操連盟は「トップガン」と書いています。
＜女子＞
ブリジット・スローン（17）
レベッカ・ブロス（16）
アレクサンドラ・レイズマン（15）
カイラ・ロス（12）
ジョーディン・ウィーバー（13）
サブリナ・ベガ（13）
＜男子＞
ダネル・レイバ（18）
スティーブン・レジェンダー（20）
クリストファー・キャメロン（21）
ジョン・オロスコ（17）
ディラン・エイカーズ（17）
CJ・マエスタス（17）
「この惑星で最強の女子2人がやって来る！」って、ちょっと大げさな気もしますが・・・スローンはひさびさの大会になりますね。
